[2020年3月10日発行] _日経225オプション取引、日経平均取引、解説。

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　　　　　　sinアシュラトレードメールマガジン　2020年3月10日発行　　　　　　　
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皆様こんにちは。

Sinです。

昨日の判断がいかにクレイジーだったかの解説を。

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まずはいつも通り寄り付き前ポジションの確認から。

寄り付き前ポジション

3月限P24000＠470円+5

3月限P23750＠420円+3

4月限P23750＠590円+5

4月限C23500＠150円+5

3月限P22750＠91円-15

4月限C22250＠550円+5

3月限P22250＠530円+5

4月限C21500＠360円+5

3月限C20500＠210円-10

3月限P19500＠610円-12

損益はふたつのブロックに分けます。

ポジション①　SQ値22750以下

3月限P24000＠470円+5

3月限P23750＠420円+3

4月限P23750＠590円+5

4月限C23500＠150円+5

3月限P22750＠91円-13

4月限P23750がヘッジをしている前提です。

ここまでは前回と一緒です。

買い玉+564万　売り玉+118.3万　決済-1317.5万

計＝-635.2万

ポジション②　SQ値19500

3月限P22750＠91円-2→3250円　-631.8万

4月限C22250＠550円+5→未決済

3月限P22250＠530円+5→2750円　+1110万

4月限C21500＠360円+5→未決済

3月限C20500＠210円-10→0　+210万

3月限P19500＠610円-12→0　+732万

買い玉+1110万　売り玉+310.2万　

計＝+1420.2万

合計＝+785万

これに4月限P23750が22750まで伸びていく過程での利益が加わります。

（理由は以前のメルマガをご覧ください）

4月限P23750＠590円+5（利益上乗せ約+300万）

昨日の移動が完全に仇になりました。

なんとなくYouTube更新をしているときに

「あれ？これはリスクを取り過ぎているなぁ」

っていう嫌な感覚があったんですが、その自分の中での違和感が己の判断を鈍らせてしまう、という典型的な状況が昨日のナイトセッションでした。