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2023年7月16日

改めて昨日は大阪JUSO CLOCK HANDSにてfor severe addicts only(2/4)のライブ、ありがとうございました。
普段の完全体4人バージョンに匹敵するくらい楽しかったし演奏していて気持ち良かったです。
アコースティックは人間性がより出る。
歌を支える演奏が自分1人だけという責任からくる緊張感と自分のギターの表現で場を支配することもできるという自分に対する恍惚と。
普段バンドをやっている人たちのアコースティックライブって、良くも悪くもスピンオフ感というかおまけ感が出てしまったりすることもあるとは思うんですが、そんなことは感じさせないように、これもfor severe addicts onlyの楽曲表現の1つと絶対的な自信を持って臨みました。
この歌と演奏を知らずにいるのは勿体ないと思ってもらえるように。
それぞれの曲の新たな魅力や変わらぬ楽しさを感じてもらえていたら幸いです。
一緒に歌ってくれたり笑ってくれたり、温かな一体感をありがとうございました。


最後に、ライブ中に話そうと思って忘れていたイベントタイトルの話。
【not enough, but plenty】
"not enough"は"足りない"
"plenty"は"十分すぎるほどある"
我々も共演の唯くんも、普段のバンドの形には"足りていない"。
でも、伝えたいことや表現していることは"有り余るほどに十分ある"という想いを込めて付けました。
文法的なものとか合っているかどうかは分かりませんが。(学が…)
しっかり伏線回収できた素敵な夜でした。

いつもありがとうございます。 弦を買ったりおいしいおやつを買ったりします。