僕の大好きなおばあちゃん

僕のおばあちゃんはもういない。僕が高校生の時に急にいなくなった。白血病だった。それを聞いたのはお義母さんからだった。いつもおばあちゃん家に行けば「何か食べたいものはある?」と僕の好きな物をたくさん作ってくれた。特に好きだったのは生姜焼きだった。それが大好きだった。嫌なことがある度におばあちゃんの家に行ってた。おばあちゃんはいつも微笑んでくれる。おばあちゃんの顔は今でも忘れることは無い。僕はおばあちゃんの最期に立ち会うことはできなかったが、おじいちゃんやお母さんのお姉ちゃんなどから最期まで僕の名前を呼んでくれたそう。涙がとまらなかった。また会えるなら会いたい。ありがとうと伝えたい。今までありがとうおばあちゃんゆっくり休んでね。
僕の大好きなおばあちゃんへ

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