第0回カービングターンの教科書

みなさんの中でスノーボードってなんですか?
僕にとってはライフです。人生です。

スノーボードの中の大事な技術、カービングターン。
カービングターンには素晴らしい魅力があります。
年をとっても、足が不自由でも、パークがなくても、どこでもどんな人でも楽しめる。
じゃあ教科書ってありますか?検定対策じゃないですよ。カービングターンの本質を語ったものってありますか?

それ、僕がやります。

いやお前誰だよ?確かに。「何を」言うかより、「誰が」言うか、ですよね。
申し遅れました。イトウシンゴといいます。Twitterのアカウント @singo10495 です。滑りの説得力はそちらでご確認の上、各自ご判断ください。

これは僕のスノーボードに対する恩返しです。
スノーボードから僕は多くのものを得ました。
大切な友人、自然に対する敬意、人としての成長。

長い間スノーボードと関わってきて得た知識、技術、経験、それを多くの人に返していきたいと思います。
この教科書は僕の集大成です。
#晃平理論 をベースに培ってきたカービングターンの楽しさをみなさんにも伝えていきたいと思います。


いわゆるHowToものとは少し違います。あれってテスト対策みたいなものでしょ?僕、テスト対策って嫌なんです。検定のための練習をするより、実力を底上げして対策なしに受かったほうがかっこいいし気持ちよくないですか?
それです。みなさんのカービング力を底上げします。

根底から作り変えます。

おそらく、多くのみなさんが知らない、感じたことのないものです。しかし、変わったことをやるわけではなく、とてもシンプルで効率的なものです。
僕自身はこれをターン理論のスタンダードなものにしていきたいと思っています。


そしてこれは有料です。
料金は2万円。

ただしすぐに払う必要はありません。
記事を読み進めていく上で、その価値に達したと感じた時点でのお支払いで結構です。
お金のない学生さんは出世払いで結構です。

つまり、払うも払わないもみなさんの自由です。

だって自由なのがスノーボードでしょ?

お金払ってくれた人にだけ見せるとかケチくさいじゃないですか。そして払ったかどうかのチェックの時間とか無駄じゃないですか。
良い知識はみんなで共有しましょう。分け合いましょう。
言ってしまえば無料です。だってみんなに知って欲しいですから。この滑りを。良いものはみんなで共有しましょう。


でも、でもですよ。
強制じゃなく、気持ちよく払いたいと思ってくださる人からのお金はやっぱり気持ちいいです。お互い、気持ちよくやりたいじゃないですか。
お金が上手く動いてくれれば、僕のやる気もでますし、新たな知識の獲得に動ける余裕も生まれます。それはみなさんに還元できるでしょう。

これは経済への挑戦でもあります。お金からの開放。
自分で物の価値を決める。同じ物でも人によってその価値は違う。当たり前ですね。

まあなんか楽しいことやろうよっていうマインドです。
このテキストはカービングターンの知識と、読みものとしての面白さ、そういう所を目指していきます。

そしてこれから紹介していく理論はカービングフリークだけではなく、全てのジャンルのスノーボーダーにとってのカービング理論になるはずです。
スタンス幅やスタンスアングル、板の特性、に左右されないカービング理論。
そう、これはあなたのためのカービングです。

ということでして、下記にお支払いのネットショップのリンクを貼っておきます。
次回からは本格的にカービングターンのお話を。

https://sin5.thebase.in/items/41332405



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