016「BASE」試験ネットショップ公開!
前回の記事までで、ネットショップを公開するために必要な、最低限の出店作業ができたので、今回は当初の目的だった「BASE」による試験運用サイトを公開してみた。
目次
1.公開のための「ショップ設定」
2.公開されたショップの確認
3.おまけ「Twiiterでの周知」および「アクセス把握」
1.公開のための「ショップ設定」
まずは、商品登録が終わった画面から「ショップ設定」をクリック
ショップ設定画面が表示されるので、必要な情報を登録、設定で一番大事なのが。「ショップ公開状況」を「公開する」にすること。
次に、オヤジが重要と感じたのは「SNS設定」、SNSマーケティングはネットショップの売上を左右するので、できれば、可能な限り多くのSNSを使って周知できるようにしたい。
おやじは、新規に作ったTwitterカウントのみで試験運用を開始してみることにした。
設定ができたら「保存する」をクリック、これでネットショップが公開される。
2.公開されたショップの確認
公開されたショップの「HOME」ページは、こんな感じ、商品「canvath」で作った3点のみ、うーん、寂しい。
本当はもっと時間をかけて商品を仕入れ、ショップのデザインも作り込みたいが、オヤジの場合、ネットショップの試験検証が目的なので、あきらめる。
「商品ページ」はこんな感じ、まあまあ普通の商品ページ、「商品説明App」を使って、動画などで商品訴求のコンテンツを追加すれば、ユーザーが欲しいと思える商品ページが作成できると思う!
「カートに入れる」ボタンをクリックして、「カート」を確認してみる。
こちらも、よくある基本的なショッピングカート、「Amazon」と比べると「あとで買う」とか「類似おすすめ商品」の機能がなかったりと、購入者視点で考えると、まだまだ改善の余地はある。
「ゲストとして購入」ボタンをクリックしてみる。
・購入者情報の入力
・決済方法の選択
・クーポン
・注文内容
などの入力と確認が求められる、よくある普通の購入フォームの流れで、決済が確定し、注文される。
Amazonの「1クリック購入」になれると、どうしてもこの購入の流れは古臭さを感じてしまう。
1クリック購入を行うには「会員」という概念が必要だが、BASEには「会員」という概念が無いのかな?
オヤジは、「会員によるリピート注文」はネットショップに重要な要素と考えているので、ここは非常に気になる。
「BASEにおける会員管理およびリピート注文について」は次回検証してみることにする。
おまけ「Twiiterでの周知」および「アクセス把握」
最後に、ショップ設定で登録したTwiierアカウントからツイートの試験をしてみた。
まあ、普通のツイートと変わらないが、このツイートから流入しページビュー(PV)は、「BASE」の「データ」メニュー「SNS経由の流入数」から簡単に確認できるので、どのSNSが効果を上げているかを把握することは簡単にできた。
うーん疲れた、今回はここまで、お疲れ様でした。
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