志村康太も尊敬！ミランに捧げた「パオロ・マルディーニ」選手とは

志村康太です。

デビューから引退までずーっと同じ籍に所属するサッカー選手は少ないです。

今では、インターネットなどを通じてスカウティングが簡単になりましたので、時代の流れが原因でもありますね。

今回、志村康太がイタリアのプロサッカークラブ「ACミラン」で25年間も在籍したサッカー選手「パオロ・マルディーニ」について紹介していきます！

志村康太が解説！パオロ・マルディーニの生い立ち

では、まずは志村康太と一緒に、パオロの生い立ちを見ていきましょう。

パオロのプロフィール
生年月日：1968年6月26日
出身地：ミラノ
ポジション：左サイドバック、センターバック

人生の全てをミランに捧げた男と言っても過言ではない彼は、デビューしたのはなんと1962年1月20日のウディネーゼ戦でした。

その当時まだ16歳だったパオロに出番が与えられました。
その後も継続してスタメンの座を勝ち取り、長年レベルのディフェンダーとして君臨しています。

志村康太が解説！その後のパオロの功績

1987年では自身初のセリエAを制覇、1988年‐89年シーズンのチャンピオンズカップで自身初の優勝を果たします。

その後1991年‐92年シーズンでは無敗優勝という快挙を達成します。
1993年‐94シーズンのチャンピオンズリーグでは準決勝で決勝ゴールを叩きこみ、決勝でバルセロナと当たって勝利し優勝。

2004年‐05年シーズンのチャンピオンズリーグはリバプールに負け惜しくも準優勝に終わり、その雪辱を2006年‐07年シーズンのチャンピオンズリーグ決勝で果たします。

2009年に引退を決めたパオロ・マルディーニですが、これらを見る限り、パオロでは輝かしい経歴を残したのだと理解できますね。

志村康太も見習いたいです。

以上、志村康太でした。

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