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コロナ対策。ウイルスから身を守る。湿度のことから善玉菌まで

こんばんは。コロナ第3波に負けない。改めて自分でできるコロナ対策をまとめました。


①マスク=喉・鼻の乾燥対策

のどが潤っていると喉の繊毛がウイルスを掻き出しやすくなります。

NHKの放送で実際の喉の繊毛運動の動画が出ていました。

新型コロナ 全論文解読 〜AIで迫る いま知りたいこと〜
2020年11月8日(日) 総合 午後9時~ NHKスペシャル

マスクをして自分の呼気でのどと鼻を潤わせます。
また、水分補給をこまめにして喉の乾燥を防ぐことも大切だそうです。

私は乾燥対策でマスクを2重にしています。
1枚だけだと喉が乾燥するので、2枚すると潤います。ただし息苦しさには注意です。

②手洗い(アルコール除菌)うがい

手洗い、アルコール除菌は、手の雑菌を落とします。

うがいには、吸って20分くらいのウイルスにしか効果がないと言われています。しかし、20分のウイルスを追い出すだけでも効果はあるかとと思われます。
私は飲食店に入った際、手洗い場でうがいをしてから食事を取ります。


③室内の湿度を40%~60%に保つ

ウイルスは湿気があると空気中に漂い続けるようです。
梅雨の時期に東京で感染者が増えたのは、公共交通機関で、ウイルスが漂い続けたことが原因として考えられると思います。

逆に乾燥しすぎても喉からウイルスの侵入を許してしまうので、部屋の中は適度な湿度に保つことが大切です。

動画中では3番目2:24に岩崎朋子イェール大学教授が述べています。

また、3月には早くもアビガンを開発した白木教授のリポートが上げられています。こちらにも湿度は乾き過ぎず潤い過ぎずの環境が最適であると述べられています。

白木教授


④疲労対策=寒さ対策

人間はホメオスタシスを保つためにカロリーを消費します。

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