宇宙人は迷信か?フェルミのパラドックスを信じよう

地球外生命体の存在を考える手段にフェルミのパラドックスがあります。

何がパラドックス(逆説)なんだっけか。

一つは自滅した説。地球外生命体は発達した科学技術に知性が追いつかずに、その科学技術で自ら滅んでしまった。だから地球圏と交信することはない。

もう一つはzoo(動物園)仮説

地球外生命体はもう既に宇宙には存在している。けれど地球がコミュニケーションや文明の発達がまだ発展途上とみなされているため、あえて地球と交信していない。外生命の星々の間で発展途上の地球圏とは、コミュニケーションをなるべく取らずに見守っていようというコンセンサスがあるらしい。地球外生命体は、地球から感知されないよう姿をくらませている。私たちは動物園のように見守られているという説。

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