毎日更新8▶︎シンプリストはお茶が好き。恋人との月誕生日会。
自分はただのシンプリストですが、あるきっかけからお茶好きのシンプリストに進化した、というお話。
自分と恋人は、本を読むのが好きです。
たまに、相手が好きそうな小説の交換会をしています。(素敵でしょ?)
その一番最初にもらった小説が、江國香織の
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」だった。
その小説の中では三姉妹が、誕生日ではなく月誕生日に
プレゼント交換をするという場面が出てくる。
例えば、1月20日が誕生日の人がいたら、
毎月20日にはその人にプレゼントを送