見出し画像

北海道の歴史は短いけど深い。行きたいところ3選

こんにちは!

昨年会社を退職し、妻の転勤で北海道へ移住。現在、オンラインコーヒーショップとオンライン日本語教師をしているAtsushiです。妻と一緒に数年の間にアジアの国に一度住んでみたいと考えています!


北海道へ引越をして、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。あっという間です。

はじめは、予想以上にまだまだ寒く、洗濯物もなかなか乾かず、家は湿度がこもりがちでどうしようか考えていましたが、その環境にも慣れてきました。

そして、漫画"ゴールデンカムイ"が好きになったのもあり、また北海道の歴史にも興味を持ち始めていたこともあり、明治時代の北海道について、ネットで調べたり、本を読んだり、実際に行ってみたりと、とても楽しく過ごしています。

その経験をnoteに活かしたり、オンライン日本語教師での話のネタにしたり(海外の方は北海道に興味を持っている人が多いです)しています。

自分がしているオンラインコーヒーショップのコーヒーにも何かインスピレーションを吹き込みたいと考えています。

ということで、勝手に、今早く行きたい、北海道の歴史的な場所3選を書きます。

ベタな場所ですが、ご了承ください。
サムネイルの開拓記念碑ですが、これは札幌の大通り公園にあり見ることができます。

素通りしてしまいそうですが、明治19年(1886年)に建てられ、その後明治34年(1901年)に、現在の場所へ移設されたようです。

これも北海道の歴史には欠かせないものだと思います。

※ウポポイ(民族共生象徴空間)は行きました!が情報量が多くまとめきれてませんので、いつかnoteしたいと思います!いろんなことが言われているかもしれませんが、個人的にはとても興味深く、アイヌの人たちの生活を想像することができました。


北海道開拓の村

北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を、54.2㌶の敷地に移築復元・再現した野外博物館です。
北海道開拓の村HPより

開拓使の歴史的な建造物や、漫画"ゴールデンカムイ"でモチーフになっている建物などもたくさんあります。

移築されているものなので、リアルではないかもしれませんが、その時代の雰囲気を感じ取るには充分だと思います。

行くのがとても楽しみです!

網走監獄博物館

博物館 網走監獄は、明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している野外歴史博物館です。 
もっとも古い建物は、網走に刑務所がやってきて6年後、今から109年も前の建物です。現在と違って木を製材するのも、機械を使わずに手作業で行ったころのこと、太い梁や柱には、囚人達が削ったあとが荒く残っています。当館の見学を通じて、不思議な歴史物語に触れてみませんか。
博物館網走監獄HPより

こちらも、歴史的にも、ゴールデンカムイ的にも、外せない場所ですね。

リアルな蝋人形もあるようなので、ちょっと怖い気もしますが、歴史に触れていろいろと感じたいです。

また、網走から北見あたりまで、囚人道路というものもあるようで、これはなかなか怖い話もあるようですが、昼間に通れたら通ってみたいです。


五稜郭

現在、一般的に使われている「五稜郭」という呼称は、近世ヨーロッパ式城郭に特徴的な構造である「稜堡」が五か所設置されている五稜星形の平面形状からの通称であり、また、当時の築造場所の地名「柳野」から「柳野城」という別称もあった。
五稜郭タワーHPより

戊辰戦争の最後、箱館戦争の場であり、本などによると束の間の蝦夷共和国、というものも存在していたようです。

気になる情報がたくさんあります。


はい、ということで、ざっとですが、今気になっているところを3つピックアップしてみました。

また行けた時にはnoteしようと思います!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ではまた!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?