アメリカグランドサークルをめぐる夫婦旅⑧
今日のキーワード(KIN116)
(Maya Miracle Diaryより抜粋)
太陽の紋章:黄色い戦士
「戦いの力・自己との戦い・挑戦・知性」
「チャレンジ・挑戦・大胆さ・行動・問う」
「真正面から物事をみる」などを意識して過ごしてみましょう。
銀河の音:12
「複合的安定・共有」
分かち合う関係を築きながら、問題処理に向かう。
意識する潜在意識
赤い蛇(8月31日~9月12日)
「本能・血と情熱・生命力・生き残らせる・コントロールの力」
自分自身の生命力を高め、情熱をもって前向きに
そして自分の気持ちに正直に、勇気をもって行動してみましょう。
心に残るネイティブアメリカンの言葉
ちょっと贅沢なホテルで癒しの旅
前回のパート⑦の予告では
アリゾナ州ページの町で1泊した
素敵なホテルや
今までアメリカで食べた
フライドチキンの中で1番美味しいと感じた
レストランのことをお届けしますね!
っと書いたのですが…
今回グランドサークルをめぐる夫婦旅で
利用した全てのホテルやレストラン
ハイキングトレイルは
【旅のおすすめスポット】として
ひとつの記事にまとめて
お届けすることにしました♪
楽しみにしてて下さいね♡
さて…
前回の続きです。
ザザザザー!!!
故郷沖縄の強烈な通り雨を思い出すほどの音が
いきなり走行中の車内に鳴り響きました。
懐かしい―!(笑)
全米第2位の規模を誇る人口湖
レイクパウエルを後にして
アリゾナ州ペイジの町から約4時間。
車を走らせユタ州のトーリーの町に入ると
晴天の空がいきなり真っ黒に!
大粒の雨が車の屋根を叩きつける音に
思わずワクワクする私。
沖縄からユタ州へ引っ越してきて20年。
乾燥地帯のユタ州は雨の量が少なく
ザーザーと鳴り響くような大雨は
滅多にありません。
なのでそんな雨が降ると
沖縄を思い出して
ワクワクしてしまうのです。
車を走らせながら激しい雨が霰に変わり
そして今度は雪に変わり
ホテルに着くころには晴天に!
これが1日で4つの季節を体験できる
っと、いわれるユタ州です^^
晴天とはいっても
この日は風が強くて寒い!
ロードトリップなので
夫婦1つづつのスーツケースにプラスして
車のトランクにすぐ載せれるバスケットが4つ。
(スーパーのかごのような物)
シャンプーやリンス、化粧品
ワインにウィスキーなど液体ものは全て
バスケットの中です。
ロードトリップ中
車内で食べるポテトチップスや
ビーフジャーキー、ドリンク類も
すべてバスケットの中!
すぐ取り出せるしね(^_-)-☆
強風の中
今回の旅の最後のホテルになる
レッドサンドホテルの駐車場から
馬のウンチを踏まないように
大量の荷物を運びだす夫婦(笑)
ちなみになぜアルコールまで
持ち運んでいるかというと…
ユタ州は州が運営する酒屋さんでしか
ビール以外のお酒が買えないので
小さな田舎町だと酒屋がない可能性が
大きいのです!
なので前もって酒屋さんで何本か
お酒を購入しておいたのでした♡
だって!
素敵なホテルやロッジで
最高の景色を眺めながら
ワインが飲めないなんて
耐えられなーい!
旦那さんはクローン病なので
普段はお酒は控えているのですが
特別な日にはグラス一杯の
ウィスキーを一緒に楽しみます^^
2つのスーツケースと
4つあるバスケットのうち2つに
必要なものをまとめて
強風で髪がボサボサになりながら(笑)
2回往復して荷物を部屋へ
持っていきました!
今回泊まったホテルは
こちら。↓
今回泊まったこのホテル
スタッフも優しくて
内装もすごくオシャレで素敵でした。
アメリカあるあるですが(笑)
2階部屋に泊まってる人たちの足音が
(普通に歩いてると思うのですが)
ドンドンドンとかなり大きく聞こえてました。
旦那さんは眠れなーい!
っと、ちょっとだけ
愚痴をこぼしていましたが…
私は部屋が心地よすぎて
そんなことは全然気になりませんでした。
感じ方も人それぞれですしね(^_-)-☆
このホテルをハブにして
キャピトルリーフ国立公園を満喫!
グランドサークルの中では
マイナーな扱いをされている公園ですが
ヤバかったです!
ヤバかったといっても
決して悪い意味ではなくて
マイナー扱いをされているのが
ヤバかった(笑)
私たち夫婦にとっては
マイナーのまま観光ブックに載ってくれれば
多くの観光客が訪れない静かな穴場になるので
正直ラッキーなのですが^^
モニュメントバレーの次に感動した
息をのむ景色!
空気がおいしい場所!
ダイナミックなアメリカの原風景を
体全体で味わいたくて
ハイキングもしてきましたよー。
次回は
キャピトルリーフ国立公園で体験した
ヤバすぎる♡ハイキングトレイルを
ご紹介させていただきますね☆
(この記事は、まぐまぐ!さんの有料メルマガで書かせてただいた、2022年3月の夫婦旅コラムの一部を、編集したものです。)