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アメリカ・ユタ州の日常

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#世界のウチナーンチュ

90歳のお誕生日パーティ、幸せを分けてもらった特別な日

先日は、ユタ州沖縄県人会で大変お世話になった方の、90歳のお誕生日パーティへ夫婦で行ってきました! アメリカで暮らしながらも、こうして沖縄を身近に感じられるなんて幸せです。 テーブルの上に飾られた写真を見ながら、どんな人生を送ってこられたんだろう? きっと沢山の苦労をされて沖縄からアメリカへと渡って来られたんだろうなぁっと・・・ 沖縄の方言、日本語、英語を使いながら、周りの方がたとおしゃべりする様子にほっこり。 こんな特別な時間をいっしょに共有させていただき、幸せなエ

「2022年の私と仕事」で当選!

ギフト券の使い道昨年noteがクリエイターさんへ募集してた「2022年のわたしと仕事」がテーマの作品に応募しました。 なんと! 当選しちゃった♡ プライズは、Amazonの1万円分のギフト券でした。 買いたい日本の本がいっぱいあるので、かなり嬉しいよー♪ この記事を書いた時から、またエネルギーが変わってて、今年はますますワクワクしてるので、記事の内容は今の私の視点とちょっと違う部分もありますが… もし良かったら、読んでくれると嬉しいです♡ そして、同じようにアメリ

やっぱりこれがべスト・アメリカでの紅白歌合戦の視聴方法

いろいろ試したけどこれに決定新年明けましておめでとうございます! アメリカ・ユタ州も年が明けました☆ ホワイトクリスマスになって欲しかった イブとクリスマスは結局雪は降らず… その代わり2023年初日の今朝は 灰色の空から横降りの雪がフワフワと 落ちる深々とした元日を迎えてます。 暖かい家の中にはまだ片づけていない クリスマスツリーと ほっこりと暖炉の火に癒されながら リビングルームの窓から眺める 裏庭の静かな雪景色です。 さて 昨夜は旦那さんとふたり 紅白歌合戦を

渡米21年。憧れの仕事を手に入れたけど…この違和感はいったい何?

テレワークが教えてくれた心の声 エアフォースの旦那さんの転勤で 沖縄からユタ州へ渡米して21年。 そしてアメリカ政府の仕事に就いて 16年… アメリカに来た当時の私の夢は バリバリのキャリアウーマンになること! 左脇に英字新聞をかかえて 右手にはスタバのコーヒー そしておしゃれなスーツを着て 毎朝車に乗り込む 「かっこいい自分」 に憧れていました。 そんな想いを抱いて渡米したものの 最初の面接は見事に不採用。 理由はオフィスの顔である受付係には あなたの英語力じゃ

アメリカ国旗の変わりにゴーストを吊り下げてみた!

心に残る今日の言葉国旗の変わりにゴーストハロウィンの飾り付けって みなさんはしますか? 今は日本でも保育園などで 仮装パーティとかするとこもあるのかな? 私たちがアメリカへ 引っ越してきたのが2001年。 それ以前の日本では 米軍基地内でのイベントごと以外 ハロウィンを祝ってる記憶がないなぁ。 さて、 我が家のハロウィンデコレーション 毎年恒例の家族行事です(笑) とは言っても 旦那さんが頑張ってくれる中 私と娘は指示をだすだけ! マヤ暦を学び始めたので 「宇宙

9/11(ナインイレブン)から21年

アメリカ同時多発テロ事件から今日で21年 沖縄からユタ州へ移住して まだ約7か月の朝でした。 日本でニュースをみて 心配してかけてきてくれた 実家の両親からの電話で起こされ 当時住んでいた小さなアパートの一室で テレビに映る、まるで映画を見てるかのような 現実とは思えない映像・・・ そんなことはありえない! と心が言ってるような リアル感がまったくない嘘のような映像。 あの時の衝撃は今でも忘れられません。 隣の部屋では 当時まだ2歳だった娘と 生後2か月だった息子が