愛おしい人

4月12日

久しぶりにわたしの現実に
登場してきてくれた

まぁ、登場したといっても
会ったわけでも
連絡とったわけでもないんよ
ただ
電波のなかで
ポンっと通知が届いたってだけ

それでも
わたしのなにかが
反応したことに嘘はつけない

それがわたし
うれしいとゆうか
なんてゆうか
それはもう穏やかなもの

おもしろいもんだよなぁ

もうこうして接点があることは
ないんだろうなって
思ってたのにな

昨年の2月
6年越しに電話できたとき

応援してるって言ってくれたなぁ

それが本心なのか本心じゃないのかは
もうわからないけれど

こうして今
それが心の支えとなるときもある

見てるか見てないのかもわからない

だけど
いいんです。

あんなにあんなに
好きだと騒いでいたのに
24歳のわたしは
30歳になり
あんなに
忘れられないと大切にしていたのに
不思議と
もう愛のかたちは
純粋な愛おしい人へと
変わっていくもの

そんな風に思いが変わるぐらい
自然と変わらせてもらえたぐらいの人と
もう出合えてるからかもなぁ

隣で微笑む
可愛らしい彼女をみて
純粋にうれしいって思えたわたしがいた

おめでとうって画面越しに伝えたあとに

離れた空の下で
おめでとうって想いを飛ばし
愛をこめて　いいねボタンを
そっと押した

間違いなく
わたしの人生をおおきく
揺るがしてくれた人であり
出合いなのはわかってる

その彼に
カタチとゆう名前をつけるなら
恋人でもないし
パートナーでもないし
友達なのかな？笑
なんだか友達って表現でもないきがするけど
連絡もとりあってないし
もう一度会うこともあるのかな？
結局は
今となれば
どっちでもなんでもよくて
大切な存在のひとりではあるってこと
いつでも応援しあえてるような
気がしてる。
あくまでもわたしが勝手にだけど。笑

彼からもらった言葉のカケラ達は
ふとしたときに
わたしのなかで蘇り
ふとしたときに
背中をおしてくれるものとなる

こうして想いは変わり
また別の誰かと繋がり
だけど一度出合えた人との
心のつながりは消えないと思っている

変わっていくね
流れていくよ

だけどね
よく空を見上げることは
あの頃と変わらないこと

ありがとう

彼が紡ぐ人生が
しあわせでありますように
わたしが紡ぐ人生も
しあわせでありますように

心より愛をこめて

healing columnist
陽だまり　🌻　こっちゃん