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逼迫という言葉を参院選に利用

経済産業省は28日、29日も東京電力ホールディングス(HD)管内で電力の需給逼迫注意報を出すと発表した。

日本経済新聞 電子版

以前は省エネ、節電という言葉を使っていたのに

今年は逼迫。

コロナで、病床逼迫という言葉が
国民に浸透しましたが

逼迫という言葉の

字面と語感が与える不安感は
絶大ではないですか?

言葉だけパッと聞いたら

え?電気大丈夫?
やばくない?

って、
コロナ病床逼迫が報道されていた時みたいに

言葉に操られている気がします。

病床逼迫がどうのこうのという時だって

全国見渡せば
病床は余裕だったじゃん!

コロナ問題が
ひと段落ついた今
国民の不安を煽るのは
暑さ問題。

しかし
ニュースをよく読めば
東京電力管内
なのですよ。

なのに、TVやネットニュースを見てたら
日本が大変!
みたいな印象がある。

政府は節電ポイントをあげるよ
という施策を打ち出しているそうですが
まさに、まさに
参院選対策。

不安を煽ったあとに
私たちががなんとかします!

という策を出す。

その施策も、
今の段階では具体的ではない。

あーポイントねー。

また、マイナポイントの
トラウマが蘇る。

ポイントほしくて色々やったけど 
ややこしすぎる。

もうポイントに騙されないぞ。

まじめな人が
逼迫注意報にビビって
暑いのに
エアコンケチることのないように🙏

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