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全数把握見直し〜遅々ってこういうこと


患者の細かい情報入力を
重症化リスクのある患者に絞って
行うという。

この作業をしているのは
各病院、保健所で

これによって
医療現場の逼迫問題はかなり軽減すると思う。

しかし、反対の声、
知事たちの困惑の声も上がっているという。

医療逼迫が問題なのに

それを軽減しようとすると
逆向きな反応をするって
へんなの。

全数把握を見直しても

患者の総数は
把握しなければならないし

各病院には、
各患者が、会社、保険会社に提出する
届出書を作成する作業もある。

単に診療診察だけにとどまらない
逼迫。

現在、
全ての病院がコロナ患者を受け入れているわけではないので

コロナ患者を受け入れている
病院の負担は増える。

こういう時こそ
抜本的改革が必要なのに

遅々としか進まない改善。

また、
入国時の陰性証明免除と言っても
ワクチンを3回接種した人に
限るらしい。

うーん、それ、免除って言える?

3回打てって言ってるようなものじゃん。

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