百切ノ呼吸 参ノ型 50ヤードアプローチ

ゴルフにおける中途半端な距離は難しいですよね、そして、意外にアマチュアはこの距離を残ることが多いです、par4の2打目がダフったりチョロったりすることがよくあるからです。

でも、この距離をグリーンに乗せて2パット、もしくは間違って1パットでいけたら、だいぶ安心してゴルフができますよね。

徹底的に50ヤードだけをやろう

中途半端な距離を振り幅で調整しようとしても
なかなか出来るものではないので、
まずは1つ、50ヤードのみを徹底的にやる。自分の場合は58度のウェッジですが、体が覚えるまで徹底的にやりました、コースでこの距離がきたらニヤリとしてしまうくらいに。
そうやって自分の軸ができれば応用も効いてきます。

残り40ヤードであれば少し短く持って同じ振り方で

残り60ヤード前後であれば52度や56度に持ち替えて同じ振り方で

このように自分の軸ができれば、1つのクラブの振り幅で距離をコントロールするよりは、安定したアプローチショットが打てるはずです。

僕の好きな鬼滅の刃の、我妻善逸は壱ノ型 霹靂一閃しかできませんが、鍛錬し極めることで
霹靂一閃六連、八連、神速と独自に進化することができました、このように色々なことに手を出さずに、1つの事を極めることが上達の近道だと考えています。