2020年12月のUnity1weekに参加しました。

みなさんはじめまして。
「しんぷる・おーだー」という名前でスマホアプリ作ってる(作ってた)者です。
一応「しんぷる・おーだー」という名前の団体?サークル?のつもりなんですが、
中には1人しかいません。
どうぞよろしくお願いします。
最近の活動自体は…もう永遠に布団から出てこない人みたいな感じになってます。
Appleのディベロッパ登録も更新してないし…

さて、とっても不安な書き出しになりましたが、
今回2019年3月くらいのUnity1Week以来、
とっても久しぶりに参加させていただきました。
今回noteに記事投稿するとなんか景品?が
なんと本家ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン様から提供される!
とのことなのでホイホイ釣られたと言いますかなんというか。。。

と言っても毎回私はUnity1~2Daysなので、
「アセットとかそういう【側】は捨てて純粋にカジュアルゲームとして
ファミコンみたいに楽しめるようなゲームを作ってやるんだハハハハ」を目標に
投稿させていただいてます。
今回で5回目くらいの投稿になります。
実は第2回開催くらいに初投稿させていただいているので
古株ではありますが…こう…なんていうかダビスタで行ったら
未勝利戦すら勝てないまま引退する感じのポジションですね。

今回もですね、流行りとか廃りとかトレンドとかそう言ったものは
ガン無視!で作成させていただきました。
そんなわけで景品の応募要件を満たすたm…ゲフゲフ
皆様に僕の作ったゲームを遊んでいただきたくリンクを貼ってみます。


https://unityroom.com/games/tama_otoshi


降ってくる色付きの球をですね、
同じ色のエリアに落とすだけのシンプルなゲームです。
今回は約1.5日ほど開発に充てました。
内訳としては

ゲームの構成練る:通勤電車とか
ゲーム部分の実装:0.5日
クソみたいな絵:0.5日
バランス調整、チュートリアル:0.3日
その他(UnityRoomさんへの登録とか):0.2日
こっそりRTAinJapanを見る:プライスレス

くらいでした。土日フル稼働です!
これに加えて洗濯物とか食器洗いとか追加したらもう!残業ですよ残業!
誰か結婚してください


そんでですね、あんまり偉そうなこと言えるあれじゃないですが、
毎回「初見だと思いこみながらゲームする」を念頭において
チュートリアルやゲームバランスを考えるのですが、
ほんとに難しいですよね。
ちゃんとしたチュートリアル作る時間もないからどうしても
日本語の説明に頼りがちですがそれだと直感的にどんなゲームかわからない、
一度言語に落とし込ませるという手間をユーザー側に強いるわけですから…

毎回目指してるのはアレです、ユニバーサルデザイン?とかそんな感じの名前の
アイコンとかで全部完結する感じの!ハイパーカジュアルとかでありがちな!
そうは思っているものの、だんだんと
「いやこれだと細かい部分伝わらないなぁ…補足するか…」とか
謎の旺盛なサービス精神がだんだんと私をユニバーサルデザインから遠ざけていくわけなんですね。
遊んでもらいたい…!みんな全力で遊んでくれ…!という想いを込めて
日本語をたくさん書くともう説明文に圧倒されてしまうんです。
ミスチルも言ってました、付かず離れずが恋の術だと。
ゲームもそうなんです。知らんけど。

話が逸れましたが、
毎回「自分が遊んでそれなりに楽しいヽ(*´∀`)/」は
達成できていると思ってます。
バンドマンとかが「作った曲で自分が感動できなきゃダメだ」とか
言いそうじゃないですか。そんな感じです。しらんけど


と言うことで。
このご時世なので、皆さんUnityRoomさんに登録された
たくさんのゲームを遊びつつ年末年始と洒落込もうじゃないですか!
私はswitch版の風来のシレン5+をやりますけどね。

それでは。