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STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したかーー抜粋



自分自身の心に響き、しかも客観的に捉えても実現性が高く、可能性が大きな事業アイデアを探す

  • 事例起点 既存のビジネスをまねる

  • 課題起点 自分の経験により不満や不便を発見

  • 構造変化起点 ユーザや技術の変化により新たなビジネス

自分らが戦う事業領域において、誰よりも詳しくなるまで情報収集

  • アイデアの評価

  • 誰の何の課題を解決しているのか

  • 誰がそのサービスを使うのか?

  • なぜ、使ってくれるのか?

  • どういうシーンで利用してくれるのか?

  • 今まで、その課題をどうやって解決していたのか?

スケールできるのか
    対価不発
    細分化不足
既存のサービスに置き換わる新しいサービスか
    既存サービスに満足している顧客に新たなサービスへの乗り換えを促すのはおもいのほか難しい
ビジネスとして成立するのか
    LTVーCAC>0
    LTV:顧客一人あたりの生涯収益
    CAC:顧客獲得コスト
メディア事業のKSF
    広告価値の高いコンテンツ
    低コストでコンテンツ制作可能

数年後により多くの人に使われるサービスか

不確実性の高い領域こそ起業家が真価を発揮する

必要最小限のチームで始める
カルチャフィットを優先する
社長は雑用役を引き受ける
社長は松明をかざす

機能改善により顧客獲得
機能拡充により顧客獲得

「コンテンツ」ではなく「システム」で勝つ
適切なコンテンツを適切なタイミングで適切な場所の置く

資金調達2種類
銀行から借入金
株式と引き換えに得る資金


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