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【余談】チンアナゴから自己理解考

昨日の夜に旦那さんと話していて、
私のワークはみんながチンアナゴになって、穴から出てきてお互いに知り合ったり、
周りもちょっと目を向けてチンアナゴの柄の違いに気付いたり、
チンアナゴってこんな感じなんだーって思うことを目指しててるのかなって、まとまりました。

穴の中に居るだけじゃお互いも分からないし、
本当の自分も、ほとんど見せないまま、理解だけ求めていたとして、
それじゃあ、周りには何だろうと思われちゃうし、
良いところも見えないし、自分で自分を押し込めてることになる。

安心するとヒューっと出てくるチンアナゴみたいに、
みんなにも安心できる居場所や、顔を見せ合える信頼関係、好奇心が必要なんだろうね。
チンアナゴに好奇心があるかはわからないけど(笑)

そんな思いつきで描いたイラストです。
私にとっての福祉教育ってこんな感じなんだろうか。
障害ってワードに拘る必要は実はない気がして止まない。
これはまた広がりすぎちゃう話題かもですが(・ω・)ノ

2015年7月21日
Facebook投稿より

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