続けていくこと、育てていくこと


ご無沙汰しています。

去る6/11-6/12、都内で開催されたとある写真の公募展に写真を4枚展示させていただきました。
初日は前日深夜まで長引いた仕事の影響でダウンし在廊できなかったのですが、二日目はオープンからクローズまで在露することができ、たくさんの写真好きの方とお話しすることができました。
また、お知らせを見てくださった高校時代の写真部の恩師や後輩、カメラ友達が駆けつけてくれました。

私のために休日の貴重な時間を使ってくれるなんて、自分はなんと素晴らしい方々に恵まれてるのだろう、と感謝感謝です。

みんなが撮った写真を囲んでいいね、いいねと「リアルいいね!ボタン」を連打するところから始まって、会話の花が咲いていく。
コロナ禍で途絶の危機に瀕したリアル・コミュニティが少しずつではありますが戻ってきたように感じました。
私が写真を撮る新たな理由を見つけられた気もしています。

人間関係というのは作るのも大変ですが、その先続けていくこと、育んでいくことの方が大変だと思います。
数だけ多い交友関係より、丁寧にスクスクと育むことのできる人間関係をこれからも構築していきたい。写真がその仲介をしてくれるならば尚嬉しいです。

写真を撮ろう。


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