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どんどん現実が変わること


また、自分の気持ちを偽ってた
物事が進まないパターン

ダンスの試合に出たいし
相手が欲しいのに、

「コンペでたら?」
と言ってくださる先生に
「いやいや!そんなつもりはないです」
と言ったり、
「今は楽しいだけでいい」
と言ったり。

家で一人のときは紙に書く。
【試合に出たい!相手が欲しい!】と。


これはずっとやってきたパターンだ。

仕事も人間関係も、辛くても笑顔で
「大丈夫」という。
そして家で紙に本心を書きなぐる。愚痴を!

それをやめると
途端に物事が動き出した。

本心を隠すのが習慣化されている。


自分一人がわかっていればいいのかと思うと、
そうではないよう。

関係性の中で本当の想いを生きないと、
動き出さない。


変わらないだけじゃなく、
嘘の現状が強化される。

「本当はこうしたい」
それを口にするのが苦手なんだな。


ダイエットも同じだった。
「痩せたい」と言えなかった。
「太った」ことを知られたくなかった。
見ればわかるけど、気にしてないフリをしていた。

でも
「ダイエットして引き締まった体になりたい!」
と口に出せるようになって、猛スピードで変わった



お金も、恋人も、締まった体も
ないときは、ない自分を肯定している。
しようとしている。

「お金がなくても幸せ。今で十分。
恋人がいなくても幸せ。一人の時間が好き。
この体型もいいよね。気に入ってる。」

その裏に本当はがあっても、それは隠す。
知られたくない。
だから、相談もしたくない。
「私はこれで幸せ!」を生きたい。


でも、「本当は」をいつでも誰とでも生きれば速い。
現実はどんどん変わっていく。




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