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セルフレジの浸透圧の話を挫折

 体が動かないよー。やる気も意義も目的も熱意も焦燥も感動も無いから、体が動かないよー、たすけてドラえも~ん


ド「銃~」


 セルフ救済だー!




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(長い方~)





 生が線であり死が点であるならばそれらは対とならず、しまうまです。

 「生」と「死」は対称ではないという話と、麦わらの一味の性事情についてと、もちひよこガチでかわいすぎ問題、どれにしましょうか。


 ミョウガくんに聞いてみましょう!



「ミョウミョウ!」



 鳴き声きんめ~こいつ



セルフレジの浸透圧

 ここからが本題です。前述までのことは忘れてください。

 コンビニとかスーパーとか、セルフレジが以前より増えましたね。とはいえ、やっぱり店員さんにやってもらう方が楽だし、現金しか持ってない人もいっぱいいるからイマイチ広がってる感ないなー。

 と思ったんですが、そういやバイキングレストランも似たような感じですよね。あとはファストフード店や映画館の自動券売機とか、なんかいっぱいあります。つまり、本来は店側が行っていたサービスが今では減少してきている、ということを言いたい。配膳とか会計とか販売とかね。

 こうゆうのって将来どこまで行くんだろうなって。「店員さんが注文を取りに来て食事も運んでくるレストラン」から見ると「券売機で買った食券を渡してその場で料理を受け取る学食」の方が、『注文』と『配膳』の手間を店側が省略していると言えます。そう考えると、そのうち『調理』とかも省略しだすんかなってこと。(未来のすき家では冷凍牛丼が出てきてそれを客がレンチンするだけ、みたいな)



 あーーーーーーーーまどろっこしいこと書きすぎて疲れてきた。ちょっと中和しますね。


 広瀬香美の圧政下で建設されたテーマパーク、『ゲレンデランド』


 よし、戻りましょう。


 結局何の話がしたいかというと、未来の風俗で『射精』は省略できるのか?ということなんですよ。一見風俗を利用する人にとっての目的はこれなので、「客の目的を省略することは店として成り立ってないじゃないか」と思うかもしれません。しかし、風俗を利用する人にとっての本当の目的が『他者との緊密な触れ合い』だとすると、『射精』は目的ではないので省略できる、ということになるんですよね。いや、これは色々な角度から考えないといけないな。今日は朝まで語り明かすぞ!





朝日2





夜1





朝日3





夜3





朝日1





夜2








~4000年後~





 


 クローン技術が完全なものとなった未来。親となる2人の人間の細胞の情報を読み込む「A.D.A.M.」、その情報をランダムにミックスして新たな人間を生成する「E.V.E.」、この2つの機械により人間は繁栄を続けていた。

 この世界において人間には性欲はおろか生殖能力すらも無くなっていた。つまり『射精』が風俗から省略されたのではなく、人間そのものから省略されたのだ。そもそも風俗などという職業もとうの昔に無くなっており、また生命の神秘が暴かれた世では神の存在もほとんど消え失せていた。

 この世界での神は一つのみであり、人類のすべてが信じているものだ。毎日決まった時間になると、人々はある場所に向かって感謝を捧げる。

 かつて冬の女王が建てたとされる「始まりの地」に向かって。

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