4人で8日間を回す_アドベントカレンダーってなんだよw

Answer Advent Calendar #cmkt

*このnoteは cmkt コミュニティの #Adventar 企画の投稿です。

「人助け」は、特別なことでなく、呼吸するのと同じくらい自然なことです。

えーと。

既に、1回書いたんですけど(草)、あの人の悲しむ顔を見たくなかったので、2回目です。

と、いうか、これ↑を書いてから、続く方が、前日のnoteを受けて書いてくるので、自然に「アンサーアドベントnote」になるテイとなりました。

ホント仲良しな4人。

4人で8日間のアドベントを構成するとは。(当初はあの方のカリスマ性から、あっという間に埋まると思ってたんですけど。)

で。

アンサーアドベントしようかと思ったんですけど、そんなにアンサーすることもなかったので(大草原)、ちょっと別視点でnoteします。

もともと僕はB2Cで、SaaS/The Modelでいうと、マーケ/セールスサイドの人間でした

つまり、新規の(未来の)お客様との接点づくりや、コンバージョンしていただくための伴走者のような役割でした。

流通小売では、広告/宣伝販促、飲料メーカーでは、SNS運用など。つまり、一度接点を持った方とのコミュニケーション醸成は、そんなに守備範囲ではなかったのです。

流通小売でいうと、「ハウスカード」と呼ばれる自社クレジットカードホルダーのCRM、飲料メーカーでいうと、「自社WEB会員組織の運営」などは、僕の範囲外でした。(メインではなかったというだけで、まったく関与しなかった、という意味ではありません。)

とはいえ、「SNS運用」という意味では、新規も既存もごちゃまぜの状態(当然)なので、コミュニケーションプランニングは、全方向でした。

刈り取り型?農耕型?

ECや通販、会員獲得系のビジネスをされている方は、「CPA!CPA!CPA!」の世界でお仕事をされてきているので、徹底したゴール設定(KGI)がされるかと思います。

べつにそれは、悪いことではなんでもなくて、ビジネスサクセスにあたって、正当な手段をとっているだけです。

たまーに一部界隈で「広告は悪だ!」みたいな論調をお見受けしますが、生活者側も納得された上でのクリック(タップ)ならば、正なものなんだろう、と。(だまりしたり、詐欺はだめです)

それでいうと、僕は、その手のミッションを追うことなく、キャリアを形成してきました。

ちょうどイメージでいうと、まさに「刈り取り」か「農耕」か。

このへんの話題は、SNSマーケティング(便宜上この言葉を使います)が、隆盛し始めた時、多くのブランド企業では、その方向に傾倒しはじめました。

従来まで、「刈り取り」や「囲い込み」という概念とは相反するフィールドでシゴトをしてきたキャラからすると「農耕」という概念のは、とてもしっくりくる概念でした。(最終的には稲を「刈り取る」じゃん、というツッコミは無しで。)

話を戻します。

先のnoteにも書きましたが、僕は、いつの時代も常にリベロ・遊撃手としてふらふらしていたので、どこにでも球拾いをしにいったのです。

「B2Cでも、B2Bでもそんなことできるのか?」

うーん。実際やってますからねぇ。ただ、「ビジネススタイル」の差により、再現性があるか、ないか、は、変わってくると思います。

僕の場合は、まさにコレで「徹底して三枚目を演じて」います。まぁ、演じなくても、そもそも素のままなんですけど。

ビジネスシーンで、信頼を勝ち取るには、ある程度、というか、パーフェクトで、プロである必要があります。名実ともに。

三枚目を演じていると、「こいつ大丈夫か?感」だけになってしまうリスクもあります。(というか、リスクしかない。)

そこは、僕もTPOをわきまえて、場面によっては、シリアルな交渉をすることも当然あります。(そんな場面で、僕と出会った方は、ギャップに驚かれるそうです。ギャップ萌え?)

で、まったく引用の意味はないのですが、TPOって書いてたら、このTweetのこと思い出したので、引用してみました(三枚目感)。

ただ、シゴトをチームで行っていると、メンバーそれぞれのロールが生まれて、価値を発揮していくことになります。全体の台本進行の中で、主役や脇役、舞台設備、裏方まで。(経営者でなくても、それを俯瞰して見れるか?も重要なスキルの1つかと思います。)

弊社の場合、なぜか、「おしゃれエバンジェリスト」という、ポジションに僕と同い年のおじさんが陣取っています。

桃太郎のおとぎ話に、犬は二匹いらない、的な。(例示が陳腐)

だいぶ話がとっちらかりました。

顧客と向き合う話、でしたね。

ちょうど、そんなお話をする機会が12/11にありました。

元同僚と登壇する、というエモいセッションです。

B2Cも、B2Bも渡り歩く。そんなシームレスな思考回路を、よりつっこんでお話できればと思います。

と、いうことで、 #cmkt の中継ぎネタにはなりましたでしょうか..?(なってない感

明日は、ふたたび、あの方が登場です。みなさま、正座して待機です。

そして、 noteのマガジン機能を使って、このアドベントをまとめています。今後、この #cmkt アドベントがnoteで書かれたら、まとめていきます。



サポートポチしていただけると、かなり嬉しみの極みです。