TieUps って、何屋さんなの? 小原史啓くん、今、何してるの? #しまこの推し事
「コミュニティマーケティング」。
今年この言葉を聞かなかった日はありませんでした。
特に今年グッときた瞬間はこちらでした。
一見ただの、大企業CVCによるスタートアップ出資プレスリリースですが、僕には、そうは映らなかった。
出会いは、2015年。
「お客様がSNSでハッシュタグ付投稿した写真が、すぐその場でチェキでもらえる。」
そんなシンプルなサービスだけど、当時、「デジタル(SNS)×リアル」そんなシンプルなカタチで実装している企業は、なかった(と思う)。
当時文字通りスタートアップだったDAWGS(後のSnSnap・Generosity)との出会いは、僕にとって、大きかった。
彼らのチームは、パルコの店舗が無い、沖縄にも一緒に行ってくれた(笑)。
その後、僕が飲料メーカーに転職した時にも。
(筐体がめっちゃ進化。かつ、セルフサーブ化・チェキではなくプラカードになったり。)
彼(小原史啓くん)との写真、あんまりなかった。動画ならあったw
なんやかんやで、2023年。
僕は、飲料メーカー後(2016-2018)、SNSマーケティングから遠ざかったいたので、彼らや小原くんらとは、距離があった。
しかし。
急激に縮まった。
小原くんはSnSnapを卒業し、独立企業。僕はそのことも知らずに、自然と彼らのサービスLitLinkを使っていたりした。
僕が現職に戻る直前(2022年末)に、知らぬところで、積極的な交流が進んでいた。
いま、小原くんは、SNSマーケティングの原体験を元に、現在、そして、未来に向けたソリューションを提供している。
昨今、「コミュニティマーケティングツール」が乱立している。
僕の過去のキャリアから、よく友人・知人からも、Reviewを問われる。
そこで、間違いなく「推し」の1つにWeClipは入ってくる。
コミュニティツールによっては、このモバイル100%時代に、アプリ化対応せず、ブラウザサービスしか提供していないものもあるが、彼らは違う。めっちゃ大変なのに、アプリ化を実装している。(つくるのも、維持するのも、大変なんですけど、生活者起点では欠かせないチャネル(メディア)ということを小原くんは、理解しているからなのであろう、と推測する。)
現在、大規模マーケティングカンファレンスや展示会などでは「よく耳にする・目にする」コミュニティツールが、莫大な費用をかけて露出し、市場に溢れてきています。
が。こんな(WeClipのような)素敵なサービスもあるんですよ、ということを知っていただきたく、勝手にこのnoteを書いています。
不特定多数の方にリーチするのではなく、僕のソーシャルグラフの方(近似した思考回路)に、関心軸を元に、適切に情報が届けばいいな、と思って書いています。まさに「伝えたい人に伝わる社会」。1万人のフォロワーより
100人の語り手。
現在、小原くんは、僕よりも全然フォロワーも多くなり、僕なんかの広報(後方)支援なんていらないでしょうけど、この #しまこの推し事 には絶対書きたい、と思ったので、書いてみました。
このnoteを見て、個人で彼らのサービスに触れてみたい、と思った方。
まずはデジタル名刺を作ってみてはいかがでしょうか。3,480円〜(12/8現在)で作成できます。「あ、名刺切らしてた,,,」なんてことが「ゼロ」になります。ぜひ年末年始の新たな出会いに備えて。
最後に
「WeClip」のサービス概要、僕でも紹介できるくらいに最近詳しくなったので、僕でも、小原くんでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
そして、先日、ここにも行ってきた。お楽しみに。
サポートポチしていただけると、かなり嬉しみの極みです。