見出し画像

羊の毛にまみれた話。

今年の夏は(ご挨拶)

エルニーニョだかラニーニャだかの影響で冷夏になるとかって話ですけど、先日そのラニーニャ現象とかって単語が全く出てこなくて、キィィ!ってなったとかいうどうでもいい話はおいといて。
ここ数日5時半に目が覚めて二度寝してます、どうも、きゃたぴぃです。

さて、羊の毛にまみれた話とは一体…?

我が家は、東海圏ではお馴染みの高原の癒し系テーマパーク【牧歌の里】が大好きで、年パスを購入し(現在2年目)、ことあるごとに入り浸っています。Twitterでは、牧歌の里へ行くと騒がしくなるアカウントなワタクシ。

ちょうど6/1~7/20までウキウキキャンペーンでお得な入園が出来るんですよ。

6月は羊の毛刈りがある

牧歌の里には牛、馬、羊、アルパカ、ウサギにモルモット…たくさんの愛くるしい動物たちが暮らしています。乗馬体験や乳しぼり、餌やりなどなど、たくさんのふれあいが楽しめるのが魅力です。

で、暑くなるこの季節、モッコモコの毛皮を着たアルパカと羊たちは、さっぱりと毛刈りされるんですねー。

そして、羊の毛刈りイベントでは、最後に刈りたてほやほやの羊の毛をお持ち帰りできるという。
我が家ももちろんいただいてきました。2年前のことですね。

結構なご家族が見てて、羊の毛をもらってったけど、皆さん一体どうしてるんだろ?と疑問に思いつつ、私は洗いましたよ、ちゃんと。
そのざっくりした工程(Twitterに上げていたもの)をまとめてみたいと思います。
(これを書きたいがために、note再開したといっても過言ではない)
お時間のある方はのぞいてってみてくださいまし。


洗面所に広がる大自然の香り

さて、私が羊の毛を洗うのに準備したものというと、

  • 大きめのビニール袋か新聞紙

  • 大き目ジップロックバッグまたはフタのできるバケツ(ニオイがね…)

  • オシャレ着用洗剤(我が家はエマール)

  • ザル

  • 洗濯ネット

こんなところです。私は洗面所でやりました。
工程は以下。

こんな感じです。
ニオイと、どこまでゴミ(ワラやおがくず)をとるかの妥協との戦いでしたかね。
綺麗にした羊の毛は、いろんなハンドメイドに使えます。

もし、牧歌の里へ行って、羊の毛を手に入れたなら、ご自宅で洗ってみてはいかがでしょう。なかなかできない経験です。


癒しの空間

さて、本当なら、もっとたくさん牧歌の里の魅力を書き連ねたいところですが、長くなってしまうので、またの機会にしたいと思います。
どうせまた、近々行くんだろうし。

というところで、お開き。
また、お目にかかれますように。


秘密の花園にて

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?