ワクチン誤情報拡散

SNSの普及により間違った情報が日々飛び交っていることは先の経済や私たちの生活に悪影響を及ぼしかねないと感じました。ワクチンは、不妊に関係しているなど正しいデータを吟味しない中でツイートするのは現在、国が早急に進めているワクチンの普及の足枷になると思いました。特に、少子高齢化で子育てしやすい環境を構築している中で毛嫌いする話になったと考えます。若者がワクチンを摂取したくないと考える中でさらなる普及の抑制になってしまうと考えます。最近、メンタリストDAIGOさんの「悩む力」という本を読みました。クリティカルシンキングという一つの事象を鵜呑みにしずに他の情報を吟味する」というテーマの元で記載されていました。たしかに、誤った情報を政府やSNSプラットフォーマに頼り解決するのも一つの手段ですが私自身も与えられている情報が本当に正しいのかを問う力を身につけることが大事だと考える。人に頼らず自ら誤った情報を感知し惑わされないよう努力していきたいと考えます。