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興奮系小説『イクサガミ 天』

最近読んだ小説の中でも

群を抜いて面白い小説だったので

ここで紹介したいと思います。


イクサガミは3部作という事が

発表されていますが「天」はその第1部

続編の発売は5月になります。


著者は今村翔吾さん

この作家の作品を読むのは

初めてだったのですが


会社の同僚から

「面白いからとにかく読んで」

と強く勧められ読んでみた!


正直な感想を言うと

面白い?
ウソつけ!
そんな言葉じゃ足らないくらい

めっちゃおもろいやんけ!


~あらすじ~

明治十一年。
大金を得る機会を与えるとの怪文書により
強者どもが京都の寺に集められた。
始まったのは、奇妙な「遊び」
配られた点数を奪い合い、東海道を辿って
東京を目指せという。
剣客・嵯峨愁二郎は十二歳の少女・双葉と
道を進むも、強敵が次々と現れ・・・
滅びゆく侍たちのデスゲーム開幕!
(イクサガミ 天より引用)

イクサガミ 天


参加者に配られた木札は1枚につき1点

指定された通過拠点を越えるには

指定された点数が必要!

「奪い合うのです。手段は問いません!」


何と言っても展開がスピーディ!

だからと言って薄っぺらいわけじゃなく

ちゃんとぞれぞれの人物の背景も

描いてくるので、感情移入しやすい!


そのスピーディさですが

まず、京都の天竜寺に集まった強者は292人

それが1巻の終わりでは残り

なんと!84人

1巻で208人がお亡くなりに・・



次々と現れる敵には

・元忍者の生き残り
・アイヌの弓の達人
・槍を使う謎の老人
・戊辰戦争の生き残り
・代々帝を守ってきた太刀の達人
・etc

いずれも強者ぞろい


当然主人公 嵯峨愁二郎も

謎の流派 京八流の使い手で強い!


愁二郎がゲームに参加した理由が

妻と息子の病を治すためというのも

主人公に感情移入しやすい。


そして華?を添えるのが

十二歳の少女・双葉(ふたば)

双葉も母親の病気を治すために大金が必要と

デスゲームとは知らずに参加してしまった!


愁二郎は双葉を守りながら

東京までたどり着くことが出来るのか!


1巻の終わりでは双葉がピンチに!


登場人物のキャラ
展開の速さ
読みやすさ

どれを取っても最高のエンターテインメント

声を大にして言いたい!!


クッソ面白いわ!!











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