捨てたもんじゃないな

小学生の頃の将来なりたい仕事は、作家かつ歴史学者でした。

中学でも同じですけど、そこに映画監督も加わってきました。

ところが高校になると現実を見ないといけませんので、理系の何かに変わってきちゃいました。

親の意向もあったんですけど、今思えば文系を選んでもよかったようにも思います。

元々文系でしたから。

で、現在。

結構叶えてきてはいます。

監督こそやっていませんが、書き物で満足しています。

そう考えると、まあまあ捨てたもんじゃない人生だったのかも。

それでもまだ、伸び代あると信じて動いています。

狭い現実世界とはお別れして、広い世界で通用する人間になりたいな。

うん、なろう。

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