短編児童文学『星降る夜のララ』あらすじ
https://note.com/silvery_elephant/n/nfe80a7b0edf9?magazine_key=ma7547f4b7e30
ある国に、天文学者の父と薬草家の母を持つ少女がいた。ある時、少女は薬草を介して、不思議な少年と出会う。彼らは仲良くなる。
しばらくしてその国に、不吉なことが起きるとされる、3つの星が並ぶ日が訪れる。
少女以外の人々は眠ってしまい、無数の光の玉が少年に集まる。少女と少年は最後の交流をし、やがて少年は姿を消す。
その後、人々は何事もなかったように平和に暮らすが、少年が少女に与えた薬草だけは咲かなくなってしまう。
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