シロカロ

2018年に農家になろうと思いつき、2019年果樹園をオープン。オープンいっても観光と…

シロカロ

2018年に農家になろうと思いつき、2019年果樹園をオープン。オープンいっても観光とかやってないのですが、現在2.5haで主にモモ、スモモ、他にブドウ、ナシやカキを栽培してます。新規で果樹農家やりたいなーという方の質問ありましたらInstagramからお願いします。

最近の記事

新規就農で農家をやるということ④

行政の水道事業や某テレビ局の内情はまた別の機会にできればと思います。 とにかく飽きたが、今思うと大局が見えてなく目の前の損をしたくないだけで給水管理責任者の要件が3年だったのであと一年で辞めることを決めた。教えてあげられるのだったら今すぐ辞めろと叫びたい。どうしよもない思考回路だなと思う。動機はあったがチヤホヤされてすぐに当初の目的など忘れて、飽きなかったもしくは、ベネフィットがもっとあったならつづけていたのだと思う。前職にも色々動機づけをして、結局逃げたのだと思う。確たる

    • 新規就農で農家をやるということ③

      業務委託で水道業務全般を扱う企業としては国内シェアではナンバーワン、行政によって検針業務だけのところだったり、料金請求、滞納から給水停止業務など委託事業体により多岐にわたり詳しく覚えてないが当時で160くらい営業所があったと記憶している。 採用されて就業した横須賀市はほぼ全ての水道事業を委託されていた。家々を回って検針をしていたが1ヶ月を経過すると、検針を専門にする検診員さんの監督業務をやるようになり、転居に伴う廃止、再開業務や滞納による給水停止業務など多岐に渡る仕事をこなす

      • 新規就農で農家をやるということ②

        登山ガイドになるためには、冬山登山をしなければならないと思っていた私は、装備の資金を作るために水道検針を主な業務とする会社に就職した。この時39歳。私が勤務した営業所は横須賀市という都市とも地方ともいえない絶妙なロケーションで足を鍛えるにはうってつけであった。水道検針の業務は本管から使用者の間に設置されている水道メーターの指針を読みに行くと。前回の検針からの差異からで水量を測るという業務である。家々が点在している地方部は車やバイク、自転車でから歩くことがほとんどなく、一方、都

        • 新規就農で農家をやるということ①

          ここでは、2018年11月から研修からはじまり新規就農をして感じた事を書いていこうと思います。文章を書くのに慣れていないので拙文、駄文はご容赦いだだけると幸いです。 2014年、丹沢山系を全て登頂し、登山マップに記されているルート全て制覇、関東近県2000m級もこなした。山に登るのが楽しくて仕方ない時期であった。何を勘違いしたのか登山ガイドを目指すために日本で1番大きいテレビ局を退職した。トレーニングのために週3回丹沢に通い、週1〜2回程度遠征に行くという生活をしていた。経

        新規就農で農家をやるということ④