七とは何か

『ガーリーシュ―ヤーン』(包 発行)の読書会(2023年11月16日シルクロード文庫にて開催)で話題になった「絨毯の初七日」の七という数について、何か記述はないかとシルクロード文庫の本を探したところ、『飛鳥とペルシア』(井本英一著 小学館)という本に、もろそのままの見出しがあった。七、あるいはその倍数はよみがえりと深い関係があると書いてある。偶然とはいえ思い当たることもあり、深く納得したがこれもひとつの説。七にこだわれば、他にも興味深いお話が出てくる予感。どなたか、ご存じの方がおられれば、教えてください。


小学館創造選書76 『飛鳥とペルシア ―死と再生の構図にみるー』
 井本英一世著 小学館 1984
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