育休復帰まであと3日 面談後に決意したこと
子ども達がフローリングに引いてあるジョイントマットを剥がして遊んでいたので、止めるように言おうとしたら、床が見たことのない色に染まっていました。超高速で過去を回想して心当たりを探していると一つ思い当たることが、、、ともかくこれからこの床どうしよう。
育休復帰まであと3日。今日は、復職前面談のため会社に行ってきました。
そこでイメージしていたことと現実とのギャップがいくつかあったのでそのことについて書いてみたいと思います。
私は、育休前にいた部署から異動したため、全く新しい場所、初めて会う人ばかりという環境で働くことになりました。
職種は製造メーカーの技術職。理系というと研究職や開発といったイメージがあるかもしれませんが、私の場合は、工場勤務で製造現場と密接度が高く、製品の品質改善や生産性向上といった業務をしています。
ギャップ1.バス停から会社までが遠い。
会社までは電車→バスで通勤します。会社には事前に一度行き、バス停から近いことも確認していました。しかし、それは大きな勘違いで、敷地内に入ってからすごく距離があることがわかりました。歩いて20分以上はあったと思います。
事前準備として、保育園に送るところから会社に着くまでのシミュレーションをしていたのですが、これは見直しが必要そうです。
明日からまた調整をしていきます。事前に確認できてよかったです。
ギャップ2.職場、人数ともに小規模
敷地は広いんですが、実際に働く職場はとても小規模でした。
これまでの職場は、大きくはないですが、数百人はいたと思います。しかし、今回配属された場所は、数十人というと小規模の場所で働くこととなりました。
職場環境としては、食堂もなければコンビニのような購買店もありません。あるのは飲み物の自動販売機が一つだけ。この飽食な時代にこんな場所があるなんて・・・事務所も小さく、会議室も一つしかありません。
こう書くととてもネガティブな印象ですが、メリットもあります。
購買店がないということは、衝動買いや誘惑に負けることもありません。
小さいと移動距離も少なく、時短になります。また、迷うこともありません。(方向音痴の私にとってもとてもありがたいです。)
人数が少ない分、人間関係で悩む頻度も少なくなります。少人数で関係が悪いとそれはそれで辛いですが、今のところ皆さんいい人そうなので少し安心しています。
ギャップ3.女性従業員は、私を含めて2人
職業柄男性が多く、これまでも女性が少ないというのは慣れているのですが、女性は私含め2人でした。もう1人の方は、事務系で職種も違うので一緒に仕事をするという意味では実質1人になります。
世間の企業の女性正社員の比率は30%前後みたいなのですが(業種によりますが)、私の職場は10%未満。
この比率自体にギャップはないのですが、実際に1人というのは初めてです。
帰り道に決意したこと
私って実はマイノリティな職場環境にいるのかもしれないと考えながら帰っていました。
でも不思議とあまりネガティブには感じていません。どちらかというとこれからが楽しみです。
私は、この環境で仕事を楽しむと決めました。
特に誰の参考になるわけでもないと思いますが、仕事が楽しいと言えることを目指して、今後は仕事についても発信していこうと思います。
お読みいただきありがとうございました!!
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