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続・ポッドキャストを聞こう!

プロ雑用です!
今回は1月7日のnoteの続きです!


聞ける番組と聞けない番組

よく聞いている番組には特徴がありまして、ほとんどが二人で会話している番組なんですよね。一人で話している番組は少ないです。どいうことなんだろう。素人の一人語りだけでなく、プロの人の一人語りでもなんか聞けない番組が多いんですよねー。なんか耳障りに感じるというか、頭に入ってこないというか。

聞けないというより、耳が拒絶するというかなんというか。原稿棒読みは論外として、結構プロの声優さんの声とかでも一人語りされてると受け付けない感じなんですよね。どういう理由があるのかわからないのですが、ヒントになる情報知ってる方いたら是非教えてください。

よく聞いてる番組・その2

経済番組 グリーンビジネス(旧名グリーンインパクト)

前回紹介した、News Connectの野村さん、彼が立ち上げたchronicle社のプロデュース番組。NewsPicks地球支局?の二人が、儲かるグリーンビジネスをテーマに世界中のグリーンビジネスを手がける企業やスタートアップ、起業家に焦点を当てて紹介していく番組。突撃レポートのような勢いで、ほんとに地球上飛び回って取材をされているので、グリーンビジネスの最先端に触れることができます。
正直、個人的にはパーソナリティのお二人はとっても騒がしくて、時々耳障りなのですが、得がたい情報を扱っている番組なのでなんとか聞けています。これくらい図々しくないと記者なんてやってられないのでしょうが、それにしても騒がしい…w

超相対性理論

番組名に反して物理学の話は一切登場しませんw
COTEN RADIOを聞いている方にはなじみ深いであろう3人が、寄り合ってざっくばらんに頭のよさげなトークを繰り広げられる番組です。様々なテーマを3人3様のの視点で語られることによって、新たな知にたどり着くことが目的のようですが、割と話があらぬ方向に脱線していくのを楽しむのも乙だと思います。昨年中にCOTENの深井さんは番組を卒業され、それからは荒木さんと渡邊さんの二人+ゲスト(ときどき二人だけ)で番組が進んでいます。
個人的に印象深かったのは、ポスト資本主義を考える目的は本当に手段より大切なのか多数決を乗り越える?でした。
トークは良い意味で遠慮が無く、誰かの意見に対して「え?それなんで?」「今の話わかんないからもうちょっと詳しく」が忖度なく出てくるのが聞いててとても心地よいです。

ゆる言語ラジオ

言語という親しみ深いのに、学術的にはなんもわからん広くて深い言語の沼に引きずり落とそうとしてくる番組。いい意味でも悪い意味でも悪乗りが過ぎるところがある特異な番組です。一本の時間がやたらと長いことが多くて時々、いや割と頻繁に「まだ終わらんのか今回は」と思うことや、「聞いてて苦痛なほど身内ノリだな」と思う内容もあるのですがwギリギリ不快にならない程度の悪乗りなので許されますw知らんけどw
雑学としてはとても良いインプットだと思いますが、頻繁に時々あらわれる社会人としてちょっとどうなんだろうそれはwというお二人のキャラクターがとてもおもしろいです。パーソナリティがこんだけ笑う番組は珍しいかもしれないw
いつまにか映像付きで配信されるようになりましたが、私は耳専なのでどっちがどっちなのかは未だに判別できませんw

起業家の思想と人生に迫る インサイドビジョン

NEWPEACE CEO の高木新平氏が、様々な起業家の半生と思想を根掘り葉掘りしていく番組。特にスタートアップ界隈の起業家が多く登場しており、私の古巣・アソビューから代表山野さんも登場しています。
スタートアップ界隈にいるとよく耳にする企業の経営者や創業者が普段何を考えているのか、どんな思いで経営しているかが聞けて刺激になりますね。まぁこれ聞くことでますます「経営者とかめんどくさっ、絶対やりたくないわ」と心を新たにしていますw特にファウンダー(創業者)の精神状態とか、良い意味でまったく理解できないことを実感できますw

若親雄純の『あたらしい経営?』

タイトルに反して内容的には人生相談。若親さんに聞いてみよう!みたいな感じです。地上波やABEMAなどのニュース番組でもよく見かける若親さん、見た目に反して(失礼)真っ当でバランス感覚に優れた意見を出される方で、意見も誰にでもわかりやすい言葉を使われるので聞いてることが苦になりません。視聴者のピュアな質問に対して、ちょっとアンニュイな感じを醸し出しつつも、スパッと小気味よい応答が聞いてて心地よいです。
若親さん考え方や感性に親近感を覚えます。

さて、今日もこんなところで。
それじゃ、また👋

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