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きみを想い ぼくは 草原のうえに 横たわる・・・ やわらかな風が しずかな よあけを つげる・・・ 目をとじて きみを 想いつづけることで ぼくの心の中に かけがえのない 黄色い光が 広がってゆく・・・ きみを 愛すること・・・ きみを 心から 愛しつづけることで ぼくは この暗闇を かけがえのない光へと 変えてゆけるだろうと 信じている・・・ きみを愛する かけがえのない自分の心を ぼくは 強く 深く 信じている・・・
あさつゆをふくんだ くさのうえ なつくさのかおり よこたわる 少女の…
あなたのかたることば そのひびきは そうげんにふく 風の音のなかに …
17さいの なつ せいふくすがたの あいらしい あなた きいろい かぜふ…
きよらかなみずのながれ すみわたるかぜ きせきれいが かわべでさえずる…
きよらかなみずのような そんなうたを わたしは うたいたい はなのよう…
みみにのこる あの れっしゃのおと かぜのにおい わかきひをたびした …
おはよう あなたは いま なにをしていますか? あなたのひとみには いま なにがうつっていますか? あなたから へんじはなくても あなたのこころから なにか たいせつなしらせが とどくかもしれません ことばではなく かぜのそよぎで きぎのはおとで それを かんじるために わたしは きょうも おかのうえから あおぞらを あおぎます そして かぜのゆくさきを こころに おもいうかべます