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まもなく予想屋

これまでもこれからも、アイキャッチ画像は自分が撮ったものか貰ったものを使います。今回は4月からの成功祈願の意味もかねて、北海道を訪れた際に札幌市で撮った神社です。しかし何神社かは全く覚えておりません。


退職はほぼ完了

今の職場でやることは9割方終わっています。残りの細々としたことを片付けて荷物を持ち帰れば晴れて自由の身です。明日以降3月末日まで有給を使用しているので、重役出勤できます。

仕事に対していつからか「惰性」や「割に合わなさ」を感じるようになってしまい、自分の心持ちによる修正もできないなと思ったことなどから退職を選びましたが、仲間には恵まれていました。退職に際し、仲良しの同僚から温かい言葉をいただいたりして嬉しかったです。
退職後のことは一般的に見るとキチガイ選択なので、パブリックな場面ではわりと濁しています。仲良しの人には予想屋になると伝えていて、みんな面白がってくれました。ミスって乞食になったら何か恵んでもらう予定です。
 
 

4月からの準備

4月からの準備も順調に進んでいます。若干早い3月30日・31日から始動できそうです。
 

レジまぐ

1月からレジまぐで実績作りをしています。先週クソ外しまくった(110万購入で50万強戻し)ので回収率が下落しましたが、通算ではまだ何とか100%超えです。

実馬券も3月最終週から真面目に買おうと思っていたので、エア馬券を購入し、また人に予想を買っていただくレジまぐは自分にとってとてもよい経験になりました。具体的には、
①高額エア馬券
②予想販売
を4月になる前に体験できたことが大きかったと感じます。

① 高額エア馬券
馬券を久々に購入する際に最も注意すべきはレートです。はしゃぎすぎると下振れですべて刈られてしまいます。レジまぐでは、エア馬券とはいえ回収率を稼がないと実績にならないため、比較的実馬券に近い感覚をもってエア購入ができました。そのおかげで、実馬券で買いすぎたり、逆に日和り地蔵になったりということを起こさずに済みそうです。
また、1倍台の単勝や、単複以外を合計10万円単位で買うなど、実馬券ではやらない攻めも実績作りのためにやりましたが、そういう買い方も案外アリだと感じられました。提供予想からコスさを排除するのに役立ちます。

② 予想販売
レジまぐでは予想をしばしば購入していただけるようになりました。
それにより、提供予想を外した時にどんな気持ちになるかを理解できました。私の場合はやはり申し訳ないが勝ってしまうため、何かで埋め合わせをせねばと感じます。そういう感じ方は人としてはマルですが、余計なことを考えて予想がブレる点ではバツです。

外した後どれくらい力が入ってしまうかがわかったので、上手く力を抜くようにして、4月からの本番では外したことがあっても
「トータルでプラスになるから(今回だけの購入でなければ)大丈夫」
みたいな心持ちでいけるようにします。

現在レジまぐでよく買ってくださる方がお2人ほどいらっしゃり、このお2人のおかげでこの体験ができました。
まだ全然よい思いを提供できていないので、軌道に乗ったら何かしら報いたいです。今後も、たまーにでもよいので応援いただけたらと思います。
 

予想について

1月以降、レーシングビュワーは入れていませんがTARGETのデータはちゃんと購入しています。パドックアイは少し気になりますが、4月から本格的にやればある程度は覚えて臨むので、なくても大丈夫でしょう。
週末のレースは少なくとも3歳戦はチェックして、見どころのある馬のデータを蓄積中です。4月からはパドックの様子や横の比較も考慮した、より有用なデータにできます。
競馬ブックは来週から届きます。年間38500円です。昔ならいくら読んでも飽きませんでしたが、今はきっとすぐ飽きてしまうので、ちゃんと元を取れるような使い方を考えます。
 

失敗はしないので、どう成功するか

これまでの競馬人生で、大勝負をミスってへこんだことはあったものの、仕事の片手間で競馬と向き合っていても回収率100%超えはできました。

予想が売れるようになるかはさておき、お金がなくなることを「失敗」とするならば、下振れする時期も踏ん張れる資金配分をすることだけ気をつければ、競馬に全時間を注げる環境で失敗する可能性は高くないと思います。

税金や食費・交際費など、諸々を出してもお金が減らなければ最低限の成功です。
その上で、想像したくらいプラスになれば中くらいの成功です。
さらに、予想購入者の方々に総じてよい思いをしていただければ成功です。

年末に「成功した1年だったな」と振り返れるようしっかりやりますので、応援のほどをよろしくお願いいたします!

「投げ銭」はストレート、「サポート」だとオブラート。 物は言いよう。もらえたら喜びます。