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酒の海、酔の魂(2020年)

計算や無が進むと生きる事に飽きてくるというか、何事もどうでもよくなる、虚無的な。
自由も好奇心も探究心も満たされていくと、生き甲斐も無くなりとても虚しい。
虚無感により起こる走馬燈。生と死、時空、宇宙の籠、宇宙パソコン。データ、デリート、リセット、アップデート、ウィルス。

arkのゲームも安定した拠点が出来るまでが楽しい、その後は先読み通りの作業になる。

生と死、幼い頃から悩まされてきた命題は、単に設定上の一つに過ぎない。
生きようともせず、死のうともせず、ただ自分が存在するから日々を過ごすだけ。


創造主が仮に実在するなら叛逆してみたら楽しそう。

新型コロナウイルスはどうなるのかな?細菌兵器が流出したという話がありますね。

国家とは呼べない日本、自立しない民衆が選択した政治家、それが国民や国家をまともに護る訳がない。
力ある人は自分や身近の人達だけの安泰を得る為に行動していく、それが一番合理的だから。
力ない人は家畜の末路を歩む事となる、自ら選択肢を狭めていくから。

智の最高峰はどのような計算をしているのだろう?ただ、その智も人類の枠組みの中に過ぎない。

仮に第三次が起きるとしたら軸はどう分かれる?
人類を支配し続けようと思ったら王制より民主制の方が効率的で合理的。よく考えられている。
日本は実験場の1つであったから、経済が1位の時期があった。実験の前提として正しい姿勢。


闇が無くなるまたは薄まると、それが原動力にもならなくなるから、そこから派生する悪も善も興味が無くなる。
創作ごとも好きだったけど闇が原動力だったし。
人類は自滅していくから誰かが作為を施す必要もないし。

ネクロマンサーになって世界の猟奇殺人鬼をペットにしたい願望も無くなったし。「少し笑ってニャ~オ♪」
実在した猟奇殺人鬼たちが登場するゲームがあったら楽しそう♪

因みに50代以下の人は死骸慣れをしといた方がいいよ。生き抜く事が前提であればだけど。
2050年辺りが過渡期になるだろうから、戦争なり天変地異なり疫病なりで世界的に死骸を目の当たりにする事が増えると思う。

麻薬にも生涯興味を抱かなかったな~、自家製脳内麻薬が異常分泌しているから麻薬要らずのような、強い酒で中和させないと脳が安定しない感じなくらい。
それでも歳のせいか酒には弱くなって25度の焼酎をストレートでラッパ飲みしているくらい。
中学生の頃は45度だか40度かのウィスキーをラッパ飲みしていた。あの頃は普通に自販機で酒が売られていたね~。
麻薬逮捕者が続出しているけれども、競争が激しく普通じゃない事をし続けるには、神経伝達物質の分泌が異常じゃないと難しい側面があるのかも?
様々な分野の偉人なんかも大抵どこか脳漿が狂っていたしね。

芸能人は生い立ちが不幸である人が多いけど、それをバネに頑張れると同時に、何かの拍子でバネが重りの付いた鎖に変わってしまう。
心が弱くなった時にそれを埋めるように何かを求める。神を創り出した構造も同じようなもの。
一芸に秀でたのだから認知行動療法に集中すれば立ち直れる人は多そうだけども。
リバタリアンの考えからすると他害してないなら麻薬は合法でもいいと思うけどもね、麻薬の影響で他害した場合は厳罰化にすればいいと思う。

政党関係なく政治家と交流していた時期に、どの政党もこぞってLGBTを訴えていたけどあれも異常だった。
そんなに差別があるように感じていなかったし、ヲタ分野では普通に昔からあったし、それ以前に戦国時代とか普通に同性愛していたようだし、当事者も迷惑していたようだし、逆差別が起きていたり、LGBTで区切って対象が子供・死体・動物・物などの人についての言及はされていなかった。


何かを助ける事は何かの犠牲を生むし。
弱者を助ける事が正しいのであれば、人間の弱者に食べられる生物はより弱者だけども?
人類が数々の問題を解決して暮らしていける質の種族であれば、紀元前に既に説かれていたのだから紀元前に達成出来ていた。
それが達成出来ず文明の進歩で惑わしが多大化した現代ではもはやどうにもならない。摂理の循環に流されていくだけ。

大いなる流れの中で人類基準の善をしても悪をしても、蟻が右を行くか左を行くかたまたま選択したようなもの。
永い循環の流れに何ら影響を持たない。
生きる動機の喪失もとい透明化。ただ生きて、ただ死んでいく。
そこにドラマはなく淡々と。ドラマを求めるは人の欲望。


先読み出来ないこと、理解出来ないこと。知る事で失われていく原動力、生命。
知る事の弊害、未知の追究、果てる先、知の先にある愚。


仮に創造主が実在するならば、その姿はとても小さい球体であろう。
一滴の雫のように姿自体はとても小さいかも知れない。けれども無限の力を秘めている。
姿が大きかったり余計な物があれば維持する為の労力が多大になり、それは結果的に自滅を招きやすくなる。
存続する上で効率的なのは小さくて単純、バランス性の高い球体。

その先には徹底した合理化と、何事にも揺さぶられない虚無という揺さぶり。
そこに飽きや退屈が芽生えたのか、自身とは違った特性を持つ生物達を創り出した。
宇宙や地球というバランス性の高い環境を創り、バランス性がいびつな各種生物を創り、いびつが交わる事でバランス性が高まるパラドックス。
多様性、喰い合う細胞、地球の新陳代謝、循環。


自身は一滴の雫、では仮に大きな肉体で大きな力を持った生物を生み出してみたら?との実験。恐竜の成れの果て。
今度は力では無く大きな智を持った生物を生み出してみたら?との実験。人類の成れの果て。
今度は何に特化した生物を創り出して実験してみようか?全ては実験?暇潰し?

創造主が住む世界があるとするならば、この世は小学生的な創造主が創り出した世なのかも知れない。
夏休みの自由課題として、創造主の世界の常識からは外れた価値観の生物を多数生み出す事での実験。それとも芸術?
その実験の是非は人類如きに解る訳もなく、ただ宇宙の永い年月は創造主にとっては1年の中の夏休みでしか無かった。


創造主の夏休みの自由課題>宇宙の永い年月>地球の永い歴史>ほんの一部分である人類史>その中の50~100年程度の個体。
その一瞬の時間の中で多種多様な彩りに翻弄され、小学生の自由課題という舞台に踊らされ続ける人類史。
創造主に飴あげるから贔屓してよ~、と頼めば天賦の才を気まぐれで貰えるのかも知れない。

記憶のリセット、歴史のリセット。人類は何周目を過ごしている?この世をリセットしても自動生成される高度なAI。
恐竜など古代生物の骨、実在した確証にはならない。敢えて発見される為に用意されたアイテムだとしたら?
古代文明や古代人の人骨。用意された設定?罠?ミスリード?ヒント?謎解き?風景?装飾?
創造主の世界に先が無い、移住先、移住先の適切な環境形態生態。その為の実験、研究。
この世を創り出した創造主が放浪するこの世。


主観と客観、有と無、実と虚、あらゆる相対が交錯し溶け合う。


旧ブログにて2020年02月15日に記載していたもの

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