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2002

どうも。しくまです。最近暑いですね。
前置きはここら辺にして本編行きます。


2002

今回紹介するのはプロッターというメーカーの2002メカニカルペンシルです。
カラーはブラック、シルバー、ゴールドの三色展開です。最近公式サイトでゴールド以外のカラーは完売してしまいました。もう再販は来ないのでしょうか。
 
このシャーペン、かなり独特です。


まず、全身ローレットです。ペンケースに入れたら確実に他のペンが死にますね、はい。

ですがそのお陰でかなりかっこいい見た目になってます。見てて楽しいですね。



 で、1番の特徴は芯の出し方ですね。
こちらツイスト式になっています。
自分はこのペンの存在を知るまではツイスト式はボールペンだけだと思っていたので驚きました。
それぐらい珍しいですね。
まぁツイスト式のシャーペンは一応他にもあるんですが。

ボディを捻って芯を出す

ある方は全身ローレット加工である理由を「片手で芯を出しやすくするためではないか?」と予想していました。多分正解ですね。

ガイドパイプはスライド式です。長さは4mm弱と言ったところでしょうか。
スライド式のクセにマジでガタツキがありません。素晴らしい。

口金はネロやケリーにどこか似ています。互換性は勿論ありません。

重さは30g程です。重い部類に入りますね。
そのお陰で書き味はかなりコツコツしています。

真鍮パーツを多用

重いペンが好きな方にオススメしたいです。
値段は5500円です。高いですね。値段相応の物はあると思います。自分は買って損はしてないです。



おわりに

いかがでしたか?重いペンが好きな方、高級なペンが欲しい方は買ってみるのもアリだと思います。
長い文章をsnsに投稿した経験が無いので執筆楽しかったです。
少しでもこの記事良いな、と思ってくれた方はスキやフォローをしていただけるとありがたいです。
では。



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