やりたいことがあるのにやる気が出ない…桜井さんから学ぶシンプルな解決方法
やりたい(やらなきゃいけない)ことがあるのに、やる気が出ないときってありますよね…自分は多々あります。
そんなときの自分なりの対処法を書いていきます。
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とにかくやれ!!
ネタですか?となるかもしれないですが、結局いちばん大事なのは「とにかくやる」ことだと思います。
自分は大乱闘スマッシュブラザーズやカービィシリーズなどのゲーム制作を手がけた桜井政博さんの言葉を思い出すことで自分に火をつけるようにしています。
難しいことは考えずにとにかくやる。やる気はあとからついてくるってのは理屈じゃないなと感じます。
書きたいことがあるならとりあえず1行書く
行かなきゃいけないところがあるなら、まず靴下を履いてみる
デスクの前に座ってPCの電源をいれる
ほんの些細な行動をしてみてください。
人間の脳というのは極端に変化を嫌う性質があるらしく、着手できないのは脳の仕組み上、仕方がないことのようです。
一度着手し始めると脳の拒絶反応がなくなり、自然と作業に集中していきます。
いざ作業し始めると、いつの間にか1時間も作業に集中していた。みたいなことを経験したことがある方も多いのではないでしょうか。難しく考えず「とにかくやる」というのが大事です。
タスクを細分化する
そもそもやることが多くてなにから手をつけたらいいか分からないという状態の方もいるでしょう。
そういった方はタスクの細分化することから始めましょう。
作業するときはタスクの全体を見るのではなく、目の前にある作業に集中できるようにすることが大事です。
自分はwebサイトの制作の仕事をしているのでページ単位で考えることが多いです。たとえば5ページ構成のサイトなら「今日はこの1ページだけ終わらせよう」と簡単な目標を立ててから着手します。
そうすることで、そのページにだけ集中して作業すればいいので、気が散らず作業効率があがります。
マルチタスクで同時進行していくのは余程なれていないと逆に効率が落ちてしまうと考えています。
作業する場所を変える
自宅にいると色んな誘惑がありますよね。
作業していても、ふと横を見るとゲームや漫画があって集中できなかったり、ベッドでダラダラしたり…
そういうときは思い切って外に出ます。
自分は読みたい本がある時には図書館に行くようにしています。
図書館でゲームしたりするわけにはいかないので、本を読まざるを得なくなります。
他にもカフェなど、人の目がある場所だと物理的に誘惑を遮断できるので、作業に集中できるかもしれません。
どうしても自宅で集中できない方は試してみる価値ありです。
まとめ
やる気を出すのって本当難しいですよね…やらなきゃいけないって分かっているけどめんどくさい。
そんなときは桜井さんの「とにかくやれ!!」を思い出してみてください。
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この記事で書いてきたことを、より詳細に書いている本もあるので紹介します。
この本は「なぜやる気がでないのか」というのを科学的に考えて、対策を書いてくれているので面白く読めて参考になります。
誰かのお役に立てれば幸いです。
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