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本当に怖い水の話をしよう

水の容量は、一般的に1立方メートルまたは1m3であらわす。
ただ、水の場合の1立方メートルは約1トン(1,000kg)の重さなので略して
1トンと呼ぶことが多い。

毎日の水 - 国土交通省
より抜粋引用

いっとん(1t)

水は
1立方メートルで1トン

縦 1メートル
横 1メートル
高さ1メートル
1立方メートル
これだけあれば1トン

声を大きくして言いたい

いっとん(1t)もあるのだ

降水量

高さを深さに置き換えて
最近よく耳にする数字に置き換えてみる

縦    1メートル
横    1メートル
深さ 0.05メートル
0.05立方メートル
これだけあれば0.05トン
つまり50キログラムだ

降水量50ミリメートル以上の
数字を耳にする機会が増えてきている
ような気がする昨今
…50ミリメートルつまり5センチ
メートルで言うところの0.05メートル
大人だったら地面から足首あたりまでの深さ

たった5センチの深さでも
ちょっとした塊になれば50キログラムだ

しかし奴らは襲ってくる

静止した水の塊50キログラムなら
怖くない
水でなくても静止しているのなら
怖くない…たぶん

しかし奴らは襲ってくるのだ
次から次へととめどなく
縦    1メートルだの
横    1メートルだの
深さ 0.05メートルだの
この際どうでもいい
いやどうでも良くはない
まさにエンドレスまさに無限で
襲ってくる

深さたったの5センチメートル
しかし奴らは怪物だ
50キログラムどころの騒ぎではない
数トンの重さとなって襲ってくるのだ
無限地獄なのだ

天気の話
大雨の話
…命大事に


倍の大きさになった
とは
一般的には2倍
縦横高さが2倍なったと言うことは
単純に考えて8倍になったと言うこと
3次元の世界に住む物だもの。(*´∇`*)


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