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夏の滝(2016年7月6日記)

今日は久しぶりに九州中央山地に行って様子を見てきた。
気になってた葉の傷みはちょっとあるけど、これ以上傷まなければ問題なさそうなレベルだった。
この間の大雨でやっぱり道路が決壊してるところがあってぎりぎりだった。
10月までには片付くだろうけど、片づけるときに自然を壊さないようにしてほしい…。


道路に寝そべって30分くらい眺めてた。
空が澄み切っててめちゃくちゃきれいだった。
気温は低かったけど太陽があったかくて心地よかった。

あのまま完全に寝れたら最高なんだけど。
それから五木村の道の駅まで下りてネムノキ街道をちょっと見て回ったけど終わってた。
五家荘辺りまで行かないとピークのはもうないかも。

帰り道に青空がきれいすぎて、まだなんか見たくなって曽木の滝を見て帰ることにした。
久しぶりに大口方面から帰ると更に布の滝も久々に見たくなってちょっと寄ってみた。


相変わらず布のような見てて飽きない滝だった。
でももうちょっと日が傾かないと左側の方に光が当たらないから本来の姿が撮れなかった。
流れの中に入って撮ったけど冷たさは我慢できないほどではなかった。

朝オールデイズで買っておいたご飯を食べて曽木の滝に着いたのは12時くらいだったと思う。
この間の大雨中継の時に曽木の滝が映ってて、橋の撤去が進んでることを知ってどんな感じか気になってた。
でもしょせん曽木の滝だろうと思ってたら、全然違う滝のようにすごかった。


まさに東洋のナイアガラ。
なんでさっさと撤去してこなかったのかってくらいすごい風景。
迫力もあるしとにかく綺麗で夏らしい滝だった。

飛沫が白いから雲の上の滝みたい。
まだ残骸が画面中央に残ってるからもう少し待つしかないけど完全撤去されたら月夜の光で撮りに来よう。想像するだけで楽しくなる。

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