パレスチナで起きている大虐殺で子供達が殺されている。

今、この時間にも絶え間なく続くパレスチナの人々への大量虐殺。
あまりに残酷な映像や写真見て、戦争の恐ろしさを目のあたりにしている。
子供達が恐怖の中で怯えている。
私はこの戦争で、日本人(一部と思いたい）の怖ろしいまでの非情で冷酷な言動に触れショックを受けた。
一部の声の大きい者に扇動されて、「パレスチナは悪い、逃げれば良い、あれは嘘だ」などとの侮辱は勿論、あらゆる罵詈雑言でパレスチナの人々の事を書き連ねるものを見て、一体この様な言動をする者は今までパレスチナ人に何かされた事があって恨みを持って言ってるのか？と思わせる程のことだけれど、決してそうでは無いようだ。
ただ、怖ろしい悪魔のような者に扇動されて訳もわからず闇雲に盲信し、神輿を担ぐ担ぎ手として狂気のような悪魔的発言をあちこちに書き連ねるのだろう。
パレスチナ領事館が上げたパレスチナの子供を助けて欲しいと言うツイートにも、「ハマスが悪いのだからしょうが無いね」などと書きこむ者が一人二人では無い。
一体、奴らは悪魔に乗っ取られているのか？と怖くなった。
殺害された子供の写真、全身やけどで苦しんでる子供の映像を見ても、そんな言葉が言えるとは、何が彼らをそうさせるのだろう。
これは悪魔に支配された人だとしか思えない。
日本人は優しいとか思いやりがあるとか、そんな幻想を自分たちで言い合っているだけで、この残酷な本当の姿がある。

海外のツイートを見ていてひとつ大変言い言葉があった。
それは、その人がパレスチナの友人にやっと連絡を取って「無事か？神のご加護を祈る」と送ったら、向こうから「私達はもう神からのこの世でのテストを受けた、後は神の道に行く。この戦争はこの残酷な出来事に対する世界の人々への神のテストだ。」と言ったと書いてあった。
その通りだと思う。
神様は、このパレスチナの罪の無い子供達が大量に殺されている事に対しての人々の心を見ている。
あの状況を見て「ザマアミロあれは演技だ」などと書き込む奴らの身に何も起きないわけは無い。
私はこのパレスチナの問題で、「中立でいましょう」などと訳知り顔でyoutubedeでしゃべる高齢の占星術師も完全に軽蔑し、怖さを感じた。
一体、あの人物が何を知っていてこの様なことを言っているのか？
子供達が日に日に殺されている、惨たらしい目に遭っている、それを見てその様な言葉が言えるとは悪魔だ。悪魔としか思えない。

あらゆる人々の、心の奥底、本当のその人物の内面が表に現われて来ている。
これが神様が見せていることかもしれない。