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実は鬱もTMS治療で改善しました1

皆様お久しぶりです。
白菜です。

実は私、

重度(寝たきり)の鬱病もTMS治療で改善していました。


最近ようやく生活が落ち着き、
その頃の記憶が戻って来たので、
ぼちぼち記事にしていきたいと思っています。


ここで私の鬱がどんなもんだったのかを
生い立ちと共に軽くご紹介します。


5歳
ケンカが絶えないネグレクト両親と、多動で暴力癖のある兄の下で育ち、解離の症状が出始める。

7歳〜15歳
父親から暴言、暴力を受けるようになる。
母親が更年期障害と躁鬱病を同時発症。
兄の暴力がエスカレート。
離人症、不眠症、拒食症を同時に発症しながら高校受験を何とか突破。

15歳〜18歳
高校の無茶すぎるカリキュラムとブラック部活、そして荒れ果てた家庭環境との板挟みに耐えかね遂に倒れる。
高校1年終盤、鬱病、拒食症、離人症、甲状腺機能低下症により寝たきりへ。


18〜25歳
何とか現役で大学へ入学するも出席できず常に綱渡り状態。
再度寝たきりとなり1年休学した後、
就職は無理と判断し大学院を受験。

25歳〜
新卒入社した会社がとんでもない体育会系ブラック企業で体調を再び崩し休職。
鬱病、拒食症、離人症、甲状腺機能低下症で本格的に寝たきりへ。

ここでTMS治療と出会います。


ざっとこんな感じの人生です。
生まれた時から安心して過ごせる場所がなく、
精心病にかかるのは時間の問題でした。


医師からは

「筋金入りの鬱病」
「正直生活保護の道しかないと思った」

とのお墨付きを頂いています笑


次回は鬱病の治療歴について
もう少し詳しく書いてみたいと思っています。


またね👋


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