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独断で選ぶ好きなDoAs曲トップ5(解散前編)

こんにちは、シイザカです。

突然ですが、私はDo As Infinityが大好きです。音楽を始めたきっかけもDo Asだし、声質で一番研究したのも伴ちゃんです。

ちょっと前、「モニタリング」という番組で伴ちゃんがカラオケルームに乱入してカラオケを披露してくれるという企画がありました。
モニタリングされていた方が心底羨ましいと思いました。その方も感涙していましたたが、同じ立場なら私も発狂すると思います。


この時の金髪ショート伴ちゃんが一番好き

この時、特徴だったロングヘアーを誰にも言わずいきなりショートにしてきた話が好きです。

私がDo As Infinityのファンになったのはちょうど「For the future」がリリースされた頃でした。そう、わかる人はわかると思いますが、その後、「TAO」をリリースし、Do As Intinityは解散してしまうのです。

「もっと早くファンになっておけばよかった」

と本当に後悔しました。
解散ライブのDo As Infinity-final-はVHSが擦り切れるほど見返したし、今でもDTMデスクにDVDを飾っています。

ですが、Do As Infinityはボーカルの伴都美子、ギターの大渡亮の再会をきっかけに3年後再結成を果たします。
そのニュースを見た時はガチ泣きしました。

そして現在でも、ペースはゆったりではあるが解散前と同じavexでDo As Infinityは活動しています。

今回は、2005年の解散までのDo As Infinityまでで、シイザカが好きな曲を独断と偏見で紹介していきたいと思います。
皆さんに紹介するために、公式でMVが出ている曲に限定していきます。

それではどうぞ~。

冒険者たち

ゼロ年代を生きた人々なら、このイントロのベースを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
サビで一気にぶち上る構成は、本当にアツいです。
このMVの炎、ガチらしいですね笑
カラオケで歌うとカッコいいですよ!

Tangerine Dream

Do As Infinityのデビュー曲ですね。

さて、Do As Infinityはメインメンバーが伴都美子、大渡亮ですが、もう一人メンバーがいることはご存じでしょうか?
それがDo As Infinityの名前の由来にもなったメンバー、長尾大です。Do As以外では浜崎あゆみの「TO BE」の作曲などがあります。
初期ではハチ公の前で路上ライブを続け、徐々に有名になっていったというDo As Infinity。その礎を築いたのは、まぎれもなく長尾大なのです。
途中で表からは退き作曲に専念、その後いろいろとあり(調べれば出るので割愛)今はDo Asとはかかわりがありませんが、私は彼が作曲したDo As Infinityが大好きです。

陽のあたる坂道

これもゼロ年代を生きた人々は一回は聞いたことがあるイントロなのではないでしょうか?
リリース年は2002年。この頃は浜崎あゆみ、安室奈美恵、宇多田ヒカル、中島美嘉、松浦亜弥、BoA、島谷ひとみ、MISIAなど、化け物級のアーティストがゴロゴロ存在していました。
本当に音楽に恵まれていた年で、その中でも人の心の琴線にそっと触れるような名曲だと思います。
そしてこの頃の伴ちゃん、バチクソに美人です。イミワカンナイヨ

深い森

Do Asといえば、「犬夜叉の主題歌の人でしょ?」と思う人もいると思います。この曲も、犬夜叉のエンディング曲としたタイアップされた曲ですね。
Do Asと犬夜叉は切っても切り離せない存在で、この曲を皮切りに、「真実の詩」、「楽園」…そして再結成後、犬夜叉完結編のテーマ曲となった「君がいない未来」が犬夜叉の主題歌としてリリースされていきます。

Do Asは良く知らないけど、「深い森」は聞いたことある。

今一度聴いてみてください。本当に良い曲ですよ。

Field of dreams


少しマイナーな曲ですが、今でも大好きな曲。
ストリートミュージシャンたちの「夢」を唄った曲です。
1番Aメロの「俺は未来を信じてる」というフレーズが本当に大好きです。
それぞれがそれぞれの夢を信じてがむしゃらに進んでいたこの頃。
解散ライブのアンコールでのField of dreamsは本当に今でも涙腺をぶっ壊されます。
今でもアツい想いは忘れずにいたいものです。



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