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山形県・赤湯温泉にて源泉掛け流しの宿で免許合宿をした話①

こんばんは。

月曜日お疲れ様です。Shihohoです。

何かとストレスのたまる世の中で、一週間の始まりからすでにお疲れの方もいるのではないしょうか。社会人となって間もない私もすでに温泉にでも行きたいです…。

私たち人間を古来から癒し続けてくれた温泉。

今回は今年の2月末に山形県南陽市の赤湯温泉エリアにて、「源泉掛け流しの宿で湯治をしたい!」という思いから、2週間の免許合宿に行った話をします。

教習所はマツキドライビングスクール赤湯校です。

マツキ赤湯校

結論からいうと、本当に幸せで充実した2週間でした。温泉付きの宿に泊まりながら免許を取れる…とても贅沢な免許合宿だったと思います。

理由としては主に①赤湯温泉街という立地、②宿、③人、④食事があります。

この記事では①立地と②宿の観点から免許合宿を振り返ります。

まず立地については、赤湯温泉エリアが合宿において全くストレスを感じない立地でした。

正直、合宿で免許を取れる教習所の周りは何もなく、コンビニに行くのですら一苦労…みたいなイメージがありましたw(事前に宿舎からコンビニ・スーパーまで徒歩数分という情報は送られてきていたものの、かなり暇なことになるのだろうと考えていました。)

しかし、実際行ってみると、南陽市で一番栄えているとのこともあり、生活必需品や食事に困ることは全くありませんでした。

何より、さすが温泉街。街に2箇所も足湯があったり、150円や200円といった驚異の価格設定の公衆浴場が街の至るとろこにある、温泉好きからしたら何とも幸せな街でした。

赤湯の足湯

次に、宿舎についてお話しします。

私自身関西に住んでいるのですが、なぜ東北の山形を教習所に選んだのかというと、「絶対に源泉掛け流しの宿で湯治しながら免許も取る!一石二鳥の2週間にするんや!」との考えからでした。

そこでリサーチを重ね、見つけたのが複数の源泉掛け流しの旅館から宿舎を選べるマツキドライビングスクール赤湯校でした。

宿は複数の中から大文字屋という江戸時代中期から続く老舗旅館を選びました。

大文字屋玄関

勿論源泉掛け流しの温泉付きです。

古い旅館ながら清潔に保たれており、暖かい雰囲気のあるとてもいい旅館でした。

硫黄臭のする温泉の温度は熱めで、加水しながら入るのが地元の方のスタイルだそうです。

またその温泉は24時間入り放題で、まさに天国でした。

2人で参加したのですが、お部屋も広く(もちろん参加人数によると思います)とても過ごしやすかったです。

北斗の部屋

何よりこの旅館でよかったのが、次の記事でも触れますが「人」です。

従業員の方々はとても自然体なフレンドリーさで、免許を取り終え宿を出るときにはかなり寂しくなりました。

今度赤湯温泉を訪れた際も必ず「大文字屋」に泊まりたいと思う程、居心地がよく、忘れがたい宿でした。


以上今回の記事では、赤湯温泉での免許合宿について、①立地と②宿の点からレポートしました。

次回は、③人と④食事の面からレポートします。最後まで読んでくれてありがとうございました!


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