シン

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なぜ親という生き物とわかりあえないのか

親という勘違い種 誰もが子供時代に一番接するのが親という生き物である。そして、かなりの幸運に恵まれない限り親という生き物とわかりあうことに苦労する。 いや、わかりあうことすら出来ないまま大人になり、お互いに歳を重ねて良い距離感を見つけることの方が多いかもしれない。 大半の親という生き物は子供のことが理解できていない。それどころか、自分の決めた型に当てはめようとし、子供はそれに反発する。 親が子供を怒る時、子供のために声を出している人はどれくらいいるのだろう。 子供の行動が正

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      1.作品は血となり、肉となり 僕は子供の頃から映画、ドラマ、漫画と様々な娯楽作品に触れて生きてきた。 色んな作品の主張、描きたかったもの、キャラクターの生き様は少しずつ僕の中に取り込まれて、血となり肉となっていると考えている。 でも、見てきた作品の全ての要素が自分を構成しているのではなく、作品の中から自分に必要だと思った部分をチョイスして取り入れていく。この作業は人それぞれで、一つの作品だけを取り入れている人もいれば、人に優しくしようという部分を選んでいる人、怒りの発散方法

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