見出し画像

今日のできごと。

今日は一日暑くて、事務所もとうとう冷房デビューとなった。

以前から関係が悪かった女性主任とは話すのを控え、極力五感で感じないように工夫できるようになってきた。
(社会人としてはよくないのかもしれないが)

そんな中、終業時間になり、店長も女性主任も俺も帰り支度をしているときだ。

唐突に店長が真面目な話を始めた。
店長「わしはの、○○(商品名)はあんまり△△(系統)で売りたくないんよ。あれは即効性がなくて、今困っとる人に勧めても解決せんのんよ」

女性主任「あー、確か□□(作用)ですもんね。確かに」

店長「そーなんよ、それで高いけ、勧めるときにどうしてもの…みんなリスト見てつい勧めてしまうじゃろ?あれがのー、まだ大口ならいいんじゃけど一見さんとかになると余計の…女性主任の担当区は6分の1くらいがまあ一見さんのもんじゃが…」

女性主任「まあ私の担当区は関係ないけん、時雨ちゃんの区じゃね!」

俺「………は?」

これ以降俺はムカつきが勝って
会話を聞けなくなってしまった。

心のなかはずっとムカムカもやもやしていた。

なんだその言い方。おかしいだろ?

お前の担当内にもあるだろうが。
何が関係ないだ、バカか?
客数は関係ないだろ、0じゃないならちゃんと聞けよ。

元お前の区担当持ちとして、よかれと思って話してくれているのに(多分)、それを「私には関係ない」で弾くのは違うだろ。

思っても言うなよ、マジで頭おかしい。
お前がそう言った瞬間の店長の顔見たか?
明らかにショック受けてたのに、気づいてないし。

何でこんなやつが客に好かれるのか理解できない。

……何でこんなしょーもないことに突っかかるんだろう、自分のことが嫌いでしょうがない。
生きるのがつらい。しにたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?