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8/8 J1リーグ第9節 ●ヴィッセル神戸1-2ベガルタ仙台
梅雨が明けて、毎日が30度超えの暑い季節になってきた8月ですね
今は中々集まってということは出来ませんが、勝利の後の美味しいビールが…むふふ…という季節です
今回は写真も少なく本文も少ないです(キッパリ!)
ということで、はりきっていきましょー
8月8日ということで8.8並びにあやかり2019年のイニエスタユニフォームが¥2.0000→¥8.888とお安く
季節が逆のパーカーも70%引きとお安くなってました
プレイヤーズポスターガチャはサイズ大きくなりハーバーランドのショップやオンラインでも販売
稀に選手のサイン入りのポスターが当たります
(現在売り切れたようです。再販に期待)
戦術としてもチャンスは確実に作り出していましたし、あとは決めるだけという少しの差でしたね
その少しの差が最終的に結果に大きな差を生みました
少しの時間ですが小田くんのドリブラーでもありストライカーでありの万能な雰囲気を醸し出していました
練習では古橋のポジショニングや飛び出し方を学んでいるとのことなので、いつかはもう少し試合の流れが良いとき・落ち着いた時に出場し1点取れば大きく成長しそうなオーラがあります
とても楽しみな存在です
今節は「最後は決定機だけ!」という印象でした
そしてこのような試合に、凄いと実感できるのが守備でもそうですが、攻撃の時での最後の山口蛍選手です
特に山口選手のシュートの凄さはワンタッチでかつグラウンダーのシュートと下隅へのコントロールシュート
昨年ではリーグ戦2つのゴールがワンタッチかつ左右隅へのコントロールシュート(2/3ゴール)
・A鳥栖戦の1点目(西→山口:流したゴール)
・同じくA鳥栖戦(ビジャ→山口:流したゴール)
天皇杯でも
・川崎F戦が浮かさないように振り切る力をセーブしたシュート
・同じく大分戦では相手を見ながら落ち着いてペナルティエリア外より左隅へのコントロールシュート
今シーズンでは前節
・A札幌戦でのドウグラスからのシュート
どれも落ち着いたコンパクトで抑えの効いたシュート
簡単そうに見えてできない素晴らしい才能
1分間、ひたすらゴールを決めるイニエスタ選手。⚽️🥅
— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) June 19, 2020
Enjoy 1 minute of @andresiniesta8 scoring goals in training. ⚽️🥅#visselkobe #ヴィッセルを pic.twitter.com/sGbxVI25r8
少し話題となったイニエスタがシュート練習で行っている動画 左右のコースに蹴り分け、左足でも弧を描いて的確にゴールに入れる。キーパーがノーチャンスなシュート
しっかりと動いている試合の中で冷静にGKを位置を確認しながら熟す山口選手の凄さを実感できる試合でもありました
「微差は大差」
強者と弱者の差は「しょうがない」で済ませる幅の差であり、責任追及よりも原因追及である
微差は大差、小さな事を積み重ねた者とそうでない者とは時間が経てば必ず大きな差になって現れていく
維持は後退、変化を恐れてはいけない
これはプロ野球の福岡ダイエーの元コーチ、元オリックス・バファローズの監督であった森脇浩司さんの言葉
今節は色々な賛否があって良い試合だと思います
試合終わりのフラストレーションが溜まっている時でも、落ち着いて見返すにしても、気持ちの整理が難しい試合
試合の中でも「最後の」少しの微差が「負け」という大差に繋がりましたし、34節というリーグ戦の中でも少しづつの微差が最後の勝敗の積み重ねにも繋がる…
試合後の藤本憲明コメントでもありますが
「崩すまでの過程は良いところまでいっていると思います。決めるところを決めるのはその時の状況や流れにもよるので難しいところもありますが、チーム全員が共有することが大事だと思います。今日の前半は個人個人で判断して動くところもあったので、全員が意思統一して、全員が同じ絵を描いて守備も攻撃もするべきだと思います。もっと練習からコミュニケーションをしっかり取って、鹿島戦から連戦が始まるので、チーム一丸となって戦い、今一度自分達がやりたいサッカーを意識して共有していく必要があると思います。」
選手たちは原因追及をし共有しそして次節へ挑みます
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