ACホテル・バイ・マリオット東京銀座訪問動画感想

インテリアデザイナーは日建スペースデザイン。
外観上部の金属の装飾は銀座らしく高級感がある。入り口は白い大理石でオーセンティックな雰囲気。扉を入るとまずフロントがお出迎え。カラースキームは白、黒、シャンパンゴールド、黄色。まず目が行くのは発光しているカウンター。黒のフレームと光る素材が銀座のハイカラ?なイメージを感じさせる。ラウンジもカラースキームは踏襲し、濃いめの木が間仕切りなどに使われている。バーカウンターなどにも黒いフレームが踏襲されている。バーは黒多め、ライブラリーは白多めで空間としての棲み分けも表現されている。
客室階エレベーターホールは少し質感のある壁がお出迎え。和の模様?
客室はも黒のフレームが印象的な空間。ベッドボードのアートがモダンでカジュアルな雰囲気を出している。カラースキームはパブリックエリアとほぼ同じで窓際にミラーが設置されている。洗面は完全には仕切らず開放感がある。全体的に幾何学図形の意匠でカチッとした雰囲気。
レストランはグレーが中心のカラースキーム。この色味はトレンド感があるので感度は高めだが、親しみやすい雰囲気がある。

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