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『北海道』命名150周年に思う

北海道、旅行したいですね!当分行ってないな~ これまで私は3度旅行しています。

初めは、就職活動も終えて競馬好きの友人と列車での旅行。函館3歳S(当時は札幌⇒函館開催でした)。大雨になり、重賞だというのにパドックに人がいないという… 私はパドックいましたよ。勝馬はホクトヘリオス、1番人気のマックスビューティーが破れる波乱となりました。その後は日高地方から列車でぐるり北海道満喫しました。

写真は、ありし日の三冠馬シンザンです。シンザンとのツーショットは相当レアでしょう、というか伝説の馬化しちゃってますから、シンザンに会った事自体がレアですね… (ジーンズは501XX、これもレアです…)

二度目は、同じ友人と日高地方⇒札幌中心に競馬&グルメ旅。札幌記念を満喫、勝馬はホクトベガでした。

三度目は、転勤による大阪時代(2006年)にGWを利用して家族旅行、札幌を中心に、層雲峡や定番富良野・旭川などを車で駆け回りました。競馬は無しです。

三度の北海道旅行を経験して思った事、それは

①北海道は広い!とにかく広い!

私は山口県出身です。近くに四国があるのですが… 北海道はなんと、四国の4倍の面積があるんだって… 北海道民の皆さんには非常識でしょうが、北海道知らない日本人は、札幌~函館は近いと思い込んでます… 誠にすみません。

②土地に惚れても、人に惚れるな!

人がいいんです!牧場めぐりしてたら本当にそう思うね。これから牧場めぐり予定している方、実感できると思います。ただし、住所が大雑把なんで小さな牧場を探すのは骨が折れる… 現在はどうか分かりませんが… 人に惚れたら住みついちゃうよという格言です。

本題に戻りますが、今年は『北海道』命名150周年です。この夏北海道開催が、ボディブローのごとく、今秋のG1レースに影響を与えるような感じがします。北海道は馬産地ですから、北海道の記念すべき節目の年は絶対に無視してはダメでしょうね!

結果にも出てきてます。小崎・横山和のヤングジョッキー重賞初制覇や、ナイママ・ハッピーグリンのホッカイドウ競馬所属馬の活躍です。北海道から、新しい息吹を感じます。

【九州への忖度】

小倉記念のプレゼンター、竹内涼真の来場で4万人の入場者レコードは凄すぎます。北九州記念のプレゼンターは志田未来さん。JRAさん、ちょっと九州地区にえこひいきしてませんか?


【札幌記念の決定事項】

札幌記念は、北の天皇賞です。スーパーGⅡの格付けですよ。近い将来、G1レースに昇格する可能性だってあります。今年のプレゼンターはカーリングの本橋麻里さん。

九州への忖度と言ったのがお分かりになるでしょうか。札幌記念と北九州記念を比べると、当然に札幌記念が格上です。本橋さんは、五輪チームのキャプテンでしたが、本人はリザーブで出場していません。札幌記念に芸能人ではなくて、五輪で銅メダルを獲得し大注目を浴びたチームのキャプテンがプレゼンターである事、そこに今年の札幌記念の答えが潜んでいると私は思うのです。

札幌記念有力馬のピックアップは済みました!

さて、明日から北九州記念の読解に入ります!

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