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水に音を記憶させることに成功するまでの記録

2022年 05 月 10 日(火)

水における音の記憶(記録)についての記録

Ⅰ.はじめに

この実験は、水について何か手掛かりはないかと
Youtube で動画を検索していた時に、偶然見つけた一つの動画から始まった。その動画を観て、タルタニアや前文明における水と音の真実の追及の糸口になるのではないかと考え、 実際に再現する試みをし、それが再現できるまでの過程で分かった事を、ここに記録する。

その動画の情報 は 、 下記の通り

動画制作者: watermemory21
動画のタイトル: water memory 432,528 Hz
動画リンク: https://youtu.be/Sg3OKp5nYP8
動画投稿日: 2019 年 08 月 12 日

私が上記の再現を試みた期間の時系列 を、以下記録する。

上記動画を観た日付:2022 年 05 月 03 日(水)
再現実験開始日:2022 年 05 月 03 日(水)
                                ↓
テレグラムのグループチャットで上記動画を共有:
2022 年 05 月 03 日(水)
                                ↓
上記動画について動画ブログを制作し、テレグラムのチャンネル及びグループで投稿した日: 2022 年 05 月 04 日(水)
                                ↓
この日から本格的に没頭する。
                                ↓
再現成功日:2022 年 05 月 09 日(月)
(その間およそ 1 週間)

以上が大まかな概要になるが、私が再現実験を開始した際の情報、つまり
この情報をもとにして、私は上記の水の再現を 開始する上で事前に把握した 2 つの情報があるので、それも念のため記録を兼ねて以下記載する 。

  1. 上記動画の概要欄

  2. 上記動画のコメント欄

    1. に ついて
      その動画の概要欄に記載してあった内容 は、
      上記の水の作り方に関する事だった。それは大まかな概要だったが、
      私にとっては大変有益な情報となった。その内容は以下の通り。

      How to test ... water memory

      1.Radiate electromagnetic waves of a specific frequency in distilled water for 30 minutes. In this experiment, we use 432, 528Hz which is widely used in sound therapy.

    2. Leave the water as it is for 48 hours.

    3. Use EM pick up to detect electromagnetic waves from the water and show them with FFT analyzer.
      This experiment proves that water can store information by showing that it can detect a specific frequency of electromagnetic waves radiated in water.

      2.について
      この動画のコメント欄は、現時点(2022 年 05 月 10 日)の段階で 369 件あり、その内容も有益な情報が含まれていた。
      有益な情報源となったコメントは、以下適宜に記載していく。

      Ⅱ. 水の記憶(記録)
      ここがメイン(本題)になるが、大きく分けて 2 つに分けて記録していく。その2 つの内容は、以下の通り。 

      1. 水に特定の 音 (周波数)が含まれているかどうか の確認 方法

      2. 電磁気学を使って 水に特定の音(周波数)を記憶(記録)させる方法

      3. 水に特定の音(周波数)が含まれているかどうかの確認方法
        はじめに、確認するのに必要な物を以下記載する。
        ・ EM pic (Electro Magnetic Pick up )(必須) 
        ・ FFT ( Fast Fourier Transform ) analyzer (必須)
        ・ボイスレコーダー(スマホ)
        (EM pic から拾う音を録音できるものであれば何でも良い)

        次に、上記3 つのうち、必須と記載した 2 つについて、必須と記載した理由と、その役割について以下記載する。

        EM-pic について
        まず、 EM-pic とは、 Electro Magnetic Pick up の略称である。
        水に特定の音(周波数)が含まれているかどうかの確認方法で 重要な事は、電磁コイル が搭載されているかどうかだ。つまり、電磁コイルが搭載されているものであれば、それにスピーカを付けるなりして改造すれば、EM-pic代わりとして応用ができる という事だ 。

        次に、最初に触れた上記動画で、投稿者が使っていた物が何だったのかも調べたので、記録を兼ねて以下する。

        上記該当動画の4:12~4:21 で水が入ったコップに貼り付いている、以下の画像の赤い丸で囲った物が、その EM-picだ。

私はこれが何なのか、ネットで 調べた。
その結果、おそらくこれではないかと思う物を見つけた。
それがこれ(以下)だ。



ネットの情報によると、これは日本では
「テレホンピックアップ」という名前で認知されているようで、
もちろんこれも電磁コイル式だ。これは朝日電器が作ったもので、
正式名称は「電磁コイル式テレホンピックアップNT 70 」

まだ黒電話が使われていた時、通話記録(あるいは盗聴用)として
作られた物のようだ。私はこの事を通して、初めてEM pic というものの存在を知った。それと同時に、壁にぶち当たった。それは、この商品が既に
生産が終了されて、世に出回っていなかった為だ。

ただ、電磁気学で水に周波数を入れる以上、きちんと音が入っているかどうかを確認するため、どうしてもこれと同様の機能、つまり電磁コイルが搭載された収音機が必要だったため、ネットで調べていくつか購入し、
そしてやっと同様の機能を備えた物を手に入れる事ができた。それがこれだ。

これも既に廃盤となっていて、流通していないが、
商品名はSONY のテレホンピックアップ TP 15 だ。
動画の投稿者が使っていたEM pic と同様の機能を備えている。
私はこれをメルカリで見つけ、2022 年 05 月 03 日に購入した。
ちなみに値段は900 円だった。

EMpic を選ぶ際のポイント
それはずばり『電磁コイルが使われている物かどうか』だ。
この電磁コイルが搭載されているマイクは、聴覚から聞こえる、
いわゆる物理的な音は録音しない。このEM pic の最大の特徴は、
『磁界が筐体を通り抜けて外部にも漏れる音を拾う』ということだ。
私はこの事を、 EM pic について触れている ネットの記事で読んで学んだ。
その時に私が読んだ記事のリンクと内容も、記録のために以下記載する。
記事のリンク: https://electrelic.com/electrelic/node/390
記事の内容は以下の通り

『ネタが切れてきたなと思っていたところ、「遺物」と呼ぶにふさわしいものが出てきました。

これは「テレホンピックアップ」と呼ばれていたもの、今では必要ないし事実上使うこともできないものです。名前の通り電話のアクセサリなのですが、何に使うものかわかりますか? 左側の円筒形のものが本体で、φ3.5のプラグ(右側)が付いています。コードの長さは1m程でしょうか。



ピックアップ本体には吸盤がついています。 中はコイルのはずですが、壊さずに見ることはできなさそうなので今回は分解は無しです。 用途が何だったか、わかりましたか? 使い方はこうです。 本体を吸盤で電話機に取り付けます。 どこに取り付けても良いわけではないので、最適な場所を探す必要があります。

次にプラグをテープレコーダのマイク端子に接続します。 そう、これは電話の会話を録音するためのものなのです。 今では電話回線に直接取り付ける録音用の機器がありますが、以前は簡単なことではなかったのです。勝手に機器を取り付けることはご法度でしたし、電話機もモジュラーではなく直接ネジ留めされていることが普通でした。 出土品 第 1 号として紹介した 600A 型電話機 も壁の中のローゼットにネジ留めされていま
した。
そんな条件の中、合法的に録音するために考えられたのがこのテレホンピックアップなのです。吸盤で貼り付けるだけならメモをテープで張るのと一緒です。 その後、1980年代の中頃だったと思いますが、基準を満たした認定機器は自由に接続できるようになり、このようなモノは必要なくなりました。 さて法的?な問題はクリアしたとして、技術的にどうしてこれだけで録音できるのでしょうか? 実は昔(自由化前)の電話機というのは基本的に能動部品(真空管やトランジスタなど)無しで作られており、2本の線で送受信するためにトランスが入っていました。トランスは磁気を介して信号を伝えるので信号に応じた磁界が発生します。この磁界は筐体を通り抜けて外部にも漏れているのでこれをコイルで拾うことで音声信号が取り出されるのです。 上で取り付ける場所を探すと書いたのは、この磁界が最も強く漏れている場所を探すわけです。 最近の電話機はトランスを使わず(トランスは大きく、重く、高価なので)に同等の機能を半導体で実現しています。すると磁界が漏れてこないのでこのようなモノを使って音声を取り出すことはできなくなりました。「事実上使うこともできない」と書いたのはこのためです。使えない・必要ない、まさしく「遺物」です。』

以上が、リンクで張った記事の内容だ。

つまり、この手のマイクを入手する方法は、現状ヤフオクやメルカリ等で
中古として出回っている物を探す他にない、と表現することもできるかもしれない。
ただ、電磁気学からのアプローチで水に音を記憶させる以上、
それを確認するためには、上記のような機能を備えた収音マイクが必要不可欠である。

FFTanalyzer について
FFT とは Fast Fourier Transform analyzer の略称である。
EMpic を通して磁界から出ている音を拾う事ができると、
水と音の視点で考える場合、当然「どの周波数の音が出ているのか」という
具体的な数値を 目視を通して 確認する必要が出て来る。 そこで重要な役割を果たしてくれるのが、この FFT になる。 FFT の最大の特徴は、出ている音がどんな音(周波数)なのか、具体的な 音(周波数)を 数値で表示してくれるものだ。

例えば、 528hz を電磁気学を通して水に記憶(記録)した場合、きちんと 528hz が水に記録されているかどうかを視覚的に証明してくれるものが FFT になる。

該当の動画の 4 22 5 03 まで表示されているものが、その FFT になる。
動画では、ハードとしての機材で測定されているが、 PC のソフトとしても
FFT は存在する。一口で FFT と言っても、様々な種類が存在している。
数多く存在している FFT の中でどの FFT が良いのか選定する際に、水と音という視点でアプローチしている私たちにとって最も重要なポイントは、

「周波数の最大値が表示される機能を備えた FFT 」ということになる。
色々と探した上で、私は 1 つの FFT をインストールし、それが利用できると判断したので、私がテレグラムの動画で投稿した FFT の PC 用ソフトのダウンロ ード先の URL を以下に記録する。

PC 用 FFT ソフト URL
http://web.archive.org/web/20171119095646/http://efu.jp.net/soft/ws/ws.html
以上が、 水に特定の音(周波数)が含まれているかどうかの確認をするために必須級に必要なものの説明である。

次に、これらのものを使用し、実際に水に特定の音(周波数)が含まれているかどうかの確認をするためのフロー(流れ)を以下記載する。

  1. PC (もしくはスマホやボイスレコーダーなどの録音機)に EM pic を接続する。

  2. 水が入ったコップに EM pic を貼り付け、収音(または録音)する。

  3. その音を FFT でモニタリングして、水から出ている音(周波数)を目視によって確認

    (注):スマホのアプリ等で PC と同等の FFT のアプリが存在しているかどうかについては、今現在まだ確認していない( 2022 年 05 月 10 日)

    3.-2電磁気学を使って水に特定の音(周波数)を記憶(記録)させる方法

    ここが最も苦戦したところで、再現の過程で気づいた事も多かったので、
    その記録も含めて以下記載していく。

    ここで、該当の動画の概要欄で記載されていた内容を、改めて以下記載する。

    How to test ... water memory

    1.Radiate electromagnetic waves of a specific frequency in distilled water for 30 minutes. In this exp eriment, we use 432, 528Hz which is widely used in sound therapy.

    2.Leave the water as it is for 48 hours.

    3.Use EM pick up to detect electromagnetic waves from the water and show them withFFT analyzer.This experiment proves that water can store information by showing that it can detect a specific frequency of electromagnetic waves radiated in water.

    上記で記載されている内容のうち、 3. 以下に記載されている内容については、

  4. 先に述べた 水に特定の音(周波数)が含まれているかどうかの確認方法
    で触れたので、ここでは 1. 及び 2. について具体的に記載していく。

    必要なもの
    ・水
    ・コイル(ソレノイドコイル)
    ・アンプ
    ・音(周波数)を出すデバイス( PC もしくはスマホ)

    次に、水に音(周波数)を記憶(記録)させるまでのフロー(流れ)を
    先に記載しておく。

    1. 音(周波数)を出すデバイス( PC もしくはスマホ)とアンプとコイルを以下の様に接続する。下記の矢印は、出力先を示している。

      PC Amp →コイル
      またはスマホ→ Amp →コイル

    2. コップ(または容器)に入った水を、(ソレノイド)コイルの中に入れる。

    3. 音を出すデバイスから、任意の周波数の音を出す。
      以上が大まかな流れになるが、いたってシンプルな作業となっている。ただ、実際に再現する中で、流れよりも重要な項目が沢山あるので、これからそれを一つずつ記載していく。
      使用する水について水に音(周波数)を記憶(記録)する際に適した水ということについて、該当動画の概要欄では次のような単語を使用している。

      distilled water

      つまり、蒸留水だ。
      この事を踏まえた上で、該当動画のコメント欄で水の種類に関する事で、それ以外の情報はないだろうかということをフォーカスして探してみた結果、この実験の再現において使用できる水の種類について、動画の投稿者本人からのコメントで以下のような内容を 見つけた。

      Information is stored in distilled or bottled water, but tap water does not work well. Because
      tap water has a lot of contaminated information. Wouldn't it be natural for water on the
      ground to evaporate and go up into the sky to erase contaminated information?
      つまり、まとめると以下のようになる。

      使用できる水:蒸留水 または市販されている ペットボトルの水
      使用できない水:水道水

      次は 、コイルについて。
      このコイルについては、本当に苦労した。
      何に苦労したかというと、自作するしかなかったという点だ。
      既存にあるコイルは数多くあるが、『水に音を入れる専用のコイル』などという都合の良い物は、残念ながら存在していない。

      コイルを自作する上で、重要になる事を以下記録していく。
      この重要になるポイントは、該当のコメント欄で、動画の投稿者本人からのコメントにあった。

      そのコメントは、以下のような内容だ。
      If you know the electromagnetic theory, First wind the solenoid coil in a suitable size cylinder
      and make the desired frequency magnetic field between 0.2~ 0.4 gaus ses, which will be the basis for your further research.

      ここで重要な事は、 0.2~0.4 ガウスのソレノイドコイルを制作するということだ。コイルを制作する上で、基準となる数値がコメント欄の中で初めて出てきた。そして、この 0.2~0.4 ガウスという数字は、今後の流れでも重要なキーワードになってくる。

      次に、 最終的に 0.2~0.4 ガウスの ソレノイドコイルを制作していくわけだが、『使用するエナメル線の太さ』『コイルの直径』『コイルの長さ』によってインダクタンスが異なってくることから、ここは各自で計算する必要がある。

      ソレノイドコイルを設計するにあたり、インダクタンスの計算に
      役立てたソフトがある。そのリンク先を以下記載する。
      https://dd6um.darc.de/QucsStudio/download.html

      また、上記 ソフト の使い方 に関しては、以下 の Youtube 動画を参照した。

      https://youtu.be/U1YCMq uY7M

      【実践 に おける 注意事項】
      コイルが 出来上がった ら、 いよいよ 実際に 試して みるわけだが 、
      ここが 一番 、 重要で 、 これから 記載 することに 気づくまで 、
      本当に 時間が かかった 。

      実践に おける 注意 事項 は 、 ただ 1 点のみ 。
      『 特定 の 周波数 を 出力 している 間 でも、 0.2~0.4 ガウス を 保つこと 』たった これだけだ 。 この事に 気づかずに 、 何十回 失敗 したか わからない 。

      特定周波数を出力する際の音の波形
      正弦波

      あと、アルミシールド についてだが、投稿者がコメント欄で言っていた事は、

      Aluminium shielding is not necessary if there is no strong electromagnetic wave around

      つまり、 周囲に強い電磁波がない場合は、アルミシールドは不 要 との事だから、コイル周 辺の電磁場をチェックしておく必要がある。

      【再現を終えての考察 】
      水を 磁化 させる 事に よって、 水 が 周波数を記録(記憶)したことは 、 ハッキリ と わかった 。

      私の次の課題は 、エンドゥさんの長編5話の動画で触れていたあの言葉 、 つまり、

      『 エーテル化した電磁気エネルギーを利用するためには、水と融合させる必要がある 』

      という言葉だが、『 融合 』 という言葉と 、記憶や記録という言葉 は、 イコール に なるのだろうか 。 もしそうであれば、 次は具体的 に 『 どの周波数を水に記憶させれば良いのか 』という課題が生じてくる 。 それと同時に、

      『 エーテル化した電磁気エネルギーとは何か 』

      という事についても考え始めなければいけない 。 今現在の私は 、

      『 エーテル化した電磁気エネルギー 』

      というものが 、いったい 何なのか想像もできない 。 もし仮にエーテル化した電磁気エネルギー を利用するための周波数を特定できて 、 その周波数を水に記憶できたとしても 、 それじゃその水をいったい どうすれば 良い のかが全く わからない 。 つまり、その水の用途が わからない 。 その水そのものが主役 として使われるのか 、それとも 何かをするにあたって必要な要素の一つとして 、その水が必要になってくるのかという事もわからない 。

      このことの答えを知るためには 、 『 エーテル化した電磁気エネルギー とは何なのか 』 ということに フォーカスをしながら、もっと 情報 を収集していく必要がある 。

      『情報を 収集 して いく 必要が ある 』 で思い出したが、 つまり情報収集という視点で前文明のことを考えた時、私でもわかる事は、圧倒的な情報 の少なさだ。この事は、今まで私が音楽史 を学んできた時にも感じていた。

      『 この 情報不足という問題を少しでも
      解決する方法はないだろうか 』

      という視点で、今回の 水に周波数 を記録した事について考えてみた。
      つまり、今わたしが考えていることはこうだ。

      水は音を記録(記憶)する。
      ならば、映像 も記録(記憶)させることができるのではないだろうか。もし、水に映像 を記録して、映像を記憶させた水から映像を取り出すことが できれば、水は 音だけでなく、映像 も記憶できることになる。

      このことを、前文明について知る上での情報不足という問題と紐づけると、水が映像 を記憶するのであれば、取り出す映像の中には 、 ひょっとしたら 前文明があった時の映像 があるのではないだろうか。

      もしそれができたら 、 その映像が前文明の謎の真相解明に繋がることもあるのではないだろうか、と今考えている。面白い事に 、映像を水 に記録する方法が、おぼろげな がらも想像ができる。要は、今回やった事を応用すれば良いのだ。ただ、今の段階で、映像を記録した水から、どうやってそれを映し出すかの方法 が今 はイメージができない。

      どうやら、 頭がおかしくなったようだ。 こんなバカげた事を考えている時点で、私の集中力も思考 も限界 を迎え ているようだ。いい加減休まないとマズい気がする。。

      いずれにしても、 この一週間 ストップしていた事を取り返さないといけない。今はとりあえず寝たい。。

      以上をもって、 記録を終える。


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